栗山は「この度、私、栗山千明は所属していました事務所、スペースクラフト・エンタテイメント株式会社を円満に退社し独立する運びとなりました。幼く何も分からない私を30年に渡りご指導いただきました事務所関係者様には感謝しかありません」とツイート。続けて、「今後は自身で考え自身の力で努める所存です。皆様のこれまでのご支援に感謝申し上げるとともに、今後ともご支援のほど宜しくお願いいたします」と、ファンに向けて決意表明した。
栗山は5歳からティーン誌のモデルとして、芸能活動をスタート。2003年にはクエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル Vol.1』に出演し、ユマ・サーマンとのバトルシーンは話題となった。