窪田正孝 早朝から晩までクールな表情崩さず！玉山鉄二、森田望智らと7分の長尺「FINAL FANTASY VII REMAKE」CMに登場へ
俳優・窪田正孝（31）、玉山鉄二（39）、女優・森田望智（23）が3日午前0時台に1回限り、7分で放映予定のTVCM『FINAL FANTASY VII REMAKE 7min TVCM』に出演する。
1997年にPlayStation（R）で発売された人気ゲーム・ファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル『FINAL FANTASY VII』。そのリメイク版となる『FINAL FANTASY VII REMAKE（ファイナルファンタジーVII リメイク）』が2020年3月3日より発売されることとなり、窪田らを起用したCMを制作。
こちらは、2日午後6時30分から3日午後9時54分まで放送の『FNS27 時間テレビ にほんのスポーツは強いっ！』内の午前0時台に放送予定。そのCMの尺は地上波最長となる7分という超大作となっている。
CMでは、『ファイナルファンタジーVII』をプレイしたことのない会社員・水島を窪田が演じる。上司や彼女が『ファイナルファンタジーVII リメイク』の発売を話題にする中、「興味ないんで」とクールに振る舞っているが、徐々に作品に興味を持っていく過程などが描かれ、ところどころに散りばめられた、『ファイナルファンタジーVII』にまつわる小ネタなど作品のファンもクスリと笑ってしまう仕上がりだ。
水島の彼女・カナ役を森田が演じており、カナは幼少期に兄が『ファイナルファンタジーVII』をプレーしているのを観て育ったという設定。玉山は熱狂的な『ファイナルファンタジーVII』ファンを演じている。
撮影で、窪田は早朝から深夜にわたる長時間の撮影ながら、常に台本を確認し、表情を崩さずクールなまま本番に入るストイックな姿が。一方、玉山は、『ファイナルファンタジーVII』の熱狂的なファンという役どころのため、本番のたびにスイッチが入り、いままで見たことのないような姿を披露している。