同日、NHKが報じており、検察が判決の期日を変えるよう請求したとのことだが、検察は理由について、「裁判の中身に関わるので答えられない」としている。
田口被告と小嶺被告は今年5月、東京都世田谷区の自宅マンションで大麻を所持した罪に問われており、今月11日の初公判で2人がいずれも起訴された内容を認め、検察は懲役6ヶ月を求刑して、この日で審理を終えていた。
検察から期日を変えるよう請求があったということで、判決の期日は今のところ、決まっていない。