『2020 MISS TEEN JAPAN』開催決定発表会に登場


 モデル・平祐奈(20)、新川優愛(25)が8日、都内で『2020 MISS TEEN JAPAN(ミス・ティーン・ジャパン)』開催決定発表会に登場した。


 世界で最も有名なミスコン『ミス・ユニバース・ジャパン』の妹版として開催されている大会でこれまで9度開催。2020年4月1日の時点で13歳以上17歳以下で現在プロダクションに所属していないこと、などの方に応募資格があり、今年は6月3日まで募集する。書類選考を経て、6月16日の北海道予選を手始めに全国6会場で予選が行われ、8月下旬に東京にてグランプリを選出する予定となる。


 新川は今年で5年連続、平は3年連続の応援アンバサダーを務めているだけに、本大会の募集時期がやってきたことへ2人とも「早いですね!」「あっという間!」と、笑い合う。


 さらに2人は、毎年決勝大会まで見守っている。平は「毎年みなさん緊張されているんですけど、限られた時間のなかで、練習してきたことをステージで披露されていて、グランプリに決まった方はお母さんに感謝されたりしていて。それは、すごいほっこりする良い時間だなって思います」と、雰囲気を。


 新川は「毎年、うるっと来てしまって。決勝大会に向けて、歩き方の練習とか、知らないところでみんながたくさんの努力をしているのを見ているので。グランプリになれなくても、みんなのその後の糧になるのかなと思うと感動的ですね」と、心に迫るものがあるそうだ。


 囲み会見では、平へ今年3月に第2子の妊娠を発表したトルコ・ガラタサライのプロサッカー選手・長友佑都選手(32)の妻で姉の平愛梨(34)への質問が寄せられ「平成と令和の子が生まれるので、こっちも不思議な気持ちです」と、率直な気持ちを。


 先日、長友選手と愛梨に親交の深いタレント・三瓶(42)が料理人見習いとして、2人のいるトルコへ行くということも話題となった。このことへ平は「『親友が来てくれて一段と楽しい』と言ってました。(三瓶は)シェフにいろいろ習っていて、お姉ちゃんは『フルーツのカットがうまい!』『こんな繊細にカットするんだ!』とかでワクワクしてました。姉とショッピングにも行っているらしいです」と、新生活に胸を弾ませる2人の姿が思い浮かびそうな様子も見せていた。


 ほかにも、新しい挑戦に飛び込んでくる応募者たちへ掛け、自身たちも挑戦したいことはないかと質問があがり、新川は「ランニングしたいなと思っています」といえば平は「二十歳になったので一人旅したいです。国内や海外でおいしいものを食べて素敵な景色を見たりとかをしたいです」と、ニコニコだった。


 そして、応募者の方々へ、新川から「たくさん大人が見ている中での自己PRとか特技披露は緊張すると思うんです。ちゃんと自己PRができるとより良いですけど、審査員の方はハツラツとした笑顔だったり、そのとき、その年齢でしかないパワーをたくさん見てくれていると思うので、自分に自信を持って自分らしく臨んでもらえれば」と、呼びかければ、平も「特技披露とかも楽しみではありますけど、あいさつだったり、ハキハキと受け答えができているというところを見ていると思うので、自分のありのままの姿で楽しんでオーディションに臨んでもらえたらいいなと思います」と、話していた。


情報提供元: News Lounge