同日、フジテレビが報じており、有賀さんは1988年、フジテレビにアナウンサーとして入社。92年に同社を退社後はフリーのアナウンサーとして活躍した。
有賀さんを知る関係者の話では、2017年の秋頃、有賀さんは「自身の父親の介護に加え、自らの体調が優れないことを理由に、年内で仕事をいったん休もうと思う」と、周囲の親しい人に話していたという。
詳しい死因などは明らかになっていない。