早見あかり人として進化も「頑張れない日は引き込もって寝てます」
俳優・野村周平（22）、女優・早見あかり（21）、モデル・秋元梢（29）が4日、東京・ニューバランス 原宿店で『ニューバランス 原宿』オープン記念イベントにマラソンの五ヶ谷宏司選手（28）、トライアスロンの上田藍選手（33）とともに開催した。
株式会社ニューバランス ジャパンが5日より、日本初となるグローバルフラッグシップストアをオープン。その前日に、ブランドのプラットフォームである『ALWAYS IN BETA』が示す“BETA”＝「日々進化を続ける人」”としてニューバランスを象徴する3人をゲストに招いたイベントを開催することとなった。
いまにもスポーツを始めそうな装いで登場した3人。野村は「場所に驚きました。竹下通り降りたらすぐで、僕らのポスターも飾ってもらって、お見せは若者でも誰でも入りやすいような感じがして、なんか全部含まれていていいなと思いましたね。ぜひマラソンした後に、お茶をしばきにといけたら」と、調子よく話すと、早見も、「スニーカーはもとより、私自身着たいものがあって、そんな場所が身近にできて嬉しいです」と、オープンを喜んだ。
早速、同店の目玉の1つである、ランニングフォームの分析測定を野村がお客様第1号として体験。第一号という響きにガッツポーズで喜んだり、どんなシューズが合うかということをアナウンスされ、「自分の足について何知らなかったです！」と、興味津々といった感じだった。
さらに、“日々進化を続ける人”ということで、3人には最近進化していることはなにかという質問がされると、『人として。』とあげた早見は「二十歳を超えて、21になってお仕事の幅が増えたりいろんな人との出会いで、進化しているのではないかと思っています」と、着実な成長を挙げたり、野村は『全て！』と、「いま目で見るものすべてを吸収する時期と思っていて」と、大きく出て沸かせることも。秋元は『肉体』だそうで、「トレーニングにハマっていて、自分いい体型になったなというところでさらにトレーニングして」と、ストイックな一面を見せることもあった。
終了後の囲み会見では、早見にランニングはしてる？という質問がされたが、「私はスタイル維持より、心の維持と言うか気分が爽やかになるんです。1回走ると、自分のそのときによってどれくらい走るかは違って、頑張る日と、頑張れない日があって、頑張れない日は引き込もって寝ています」と、はにかみながら明かしたり、1日10キロを1時間で走破していたこともあるという秋元は、「ウエアを着ることが仕事になった身として、リアリティーになると思ったので。足の筋肉もあまり大きくならないように、トレーナーさんと話したりするんです」と、プロ意識の高いコメントに、野村と早見を驚かせることもあった。
■「ニューバランス 原宿」場所
東京都渋谷区神宮前4-32-16