覚せい剤取締法違反(使用、所持)などで14年9月に懲役3年(執行猶予4年)の判決を受けた歌手のASKA(58)が9日、逮捕後初めてステージで歌ったことを明かした。


 10日、自身のブログで発表しており、「昨夜は、みなさんが書かれているとおり、ASKAバンドの一木君、そして、古ちゃんのライブに飛び入りしました」と、ギタリスト・古川昌義とコーラス・一木弘行が開催したライブに飛び入りしたことを報告。ステージでは、「はじまりはいつも雨」と「FUKUOKA」を歌ったという。


 ASKAにとっては、逮捕直前の14年4月29日に玉置浩二(58)の東京公演に飛び入りして以来、2年半ぶりのステージとなる。

情報提供元: News Lounge