嵐・櫻井翔&相葉雅紀がエアコンCMに登場!


 人気アイドルグループ『嵐』の櫻井翔(34)と相葉雅紀(33)が今月22日より全国でオンエアされる日立アプライアンス新TVCMルームエアコン『快適の時間』に登場する。


 2010年から日立白物家電シリーズのイメージキャラクターとして、さまざまなCMに出演している『嵐』。その最新CM『快適の時間』篇は、日立のエアコンの新機能「くらしカメラ AI」を、櫻井と相葉それぞれの在室時間の違いをモーションコントロールを使用したフューチャーフレーム表現したところが見どころ。


 その内容は、テレビでサッカー観戦に熱中する櫻井が応援しているチームの攻勢に興奮する姿や、シュートが外れて意気消沈する姿など、さまざまなリアクションの櫻井が、続々とカットインするところから始まる。そこに、屋外から相葉が帰宅。厚く重ね着をした上着を脱ぐ相葉、マフラーを取る相葉らが次々とカットインし、時間の経過とともに服装が変わる様子が室時間とともに描写された後、相葉は室内へと向かう。サッカーを観戦している櫻井に相葉は合流し、在室時間が5分と表示されている相葉が「どう?」と声をかけると、在室時間87分に達した櫻井は「勝ってる!」と一言。一緒にソファに座りテレビに見入ると、向かいのエアコンから、異なる気流が吹き分けられる。エアコンが2人の在室時間を見て、快適に空調することで、楽しく試合観戦できているということをアピールする。


 櫻井は、サッカーシーンに身を乗り出して「よしいけ!」と応援したり、「ああ~!」と声を上げながらオーバーに頭を抱えて残念がったり、ジェスチャーと熱中する演技。こちらは撮影前に、監督から、いろいろな感情を演じ分けることを伝えられ収録の合間に、1人で何度も声を出しながらさまざまなパターンの表現を練習。そこから「やった!」という喜びを会心のガッツポーズで表現しており、スタッフからも、思わず「すごい力強い!」と感嘆の声が上がることも。


 一方、相葉は冬の気持ちの表現に苦戦。というのも収録が行われたのは夏で、当初は「寒くないからわからない!(笑)」とお手上げの様子だったのだ。しかし、合計20回にわたった本シーンの撮影の中で、音の強弱やセリフに長短を付けるなど、さまざまな工夫を凝らすと、徐々に手応えを掴んでいったようで、撮影終盤には「強い口調で」「明るい口調で」「笑顔で」など、監督が求めるバリエーションに富んだ「あったけぇ~」を即座に演じ分けられるほど上達していった。


 櫻井と相葉の2人でサッカーを観戦するシーンでは監督から「応援しているチームが1点リードしていて、さらに追加点を入れた場面を想定して、お2人で興奮する様子の演技をお願いします!」という設定があったのだとか。しかし、撮影中のTVには何も映っておらず、周囲にいたスタッフは「試合のイメージがしづらいし、難しそう」と、心配そうな様子を見せるものも。そんななか、2人は阿吽の呼吸で、歓声を上げて盛り上がり、監督が「さすがのコンビですね!」と、うなるほど。


 そのシーンの撮影の合間には楽屋での座り位置の話になり、相葉が「楽屋でテレビ見てるけど2人掛けのソファってないね」というと「この夏はオリンピックとか甲子園を楽屋で見てましたね」と、思い出を。さらに、相葉が「こんなソファーがいくつか並んでて、嵐5人で座ってます。(僕ら2人は)普段は向かい合ってることが多いね」と話すと、櫻井も「自然と正面が多いね。京セラドーム大阪は横並び、それと名古屋は斜めかな」と、楽屋での『嵐』のポジションを語ることも。相葉いわく「(こんな風に)決まっているんです(笑)」とのことだった。


 ■日立 ルームエアコン 「白くまくん」 快適空調と省エネ性能の両方を実現する、ルームエアコン「白くまくん(Xシリーズ)」。 日立独自の「くらしカメラ」が更に進化。業界ではじめて、「人識別技術」を採用した 「くらしカメラ AI」 を搭載。一人ひとりを識別し、在室時間を把握。それにともなう体感温度の 変化を予測し「暖めすぎ」 「冷えすぎ」と感じる前に運転を制御することで、それぞれを快適にしていく。もちろん入室直後の人には、すぐに「暖める」「冷やす」も。家具の位置や形状、室内環境を見て「ステンレスフラップ6」等でかしこく気流をコントロール。より快適な 空調と省エネ運転を実現します。また、高湿多雨な日本の四季を快適に過ごすための除湿機能を強化。従来の「カラッと除湿」を進化させ、新たに「湿度カメラ」機能を搭載。室内の温度と湿度分布を検知できるようになったことで、部屋干しした洗濯物の乾燥など、より効果的な除湿運転が可能に。一年中快適な環境を提供できる最新モデルとなる。

情報提供元: News Lounge