田村睦心と榎木淳弥が登場!


 劇場アニメ『デジモンアドベンチャー tri. 第3章「告白」』(監督:元永慶太郎/配給:東映アニメーション・東映)プレミア先行上映会が19日、東京・新宿バルト9で開かれ泉光子郎役・田村睦心、高石タケル役・榎木淳弥が登壇した。


 約15年の時を経て、初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編を全6章で描く劇場アニメーション『デジモンアドベンチャー tri.』。昨年11月に第1章『再会』、今年3月に第2章『決意』と、どちらとも好評のうちに上映され、その待望の第3章となる。メイクーモンが突如異変を起こし、レオモンを消滅させたことで動揺を隠せない主人公ら“選ばれし子どもたち”。さらにヒカリに宿った声を通してデジタルワールドにかんして重大な秘密を告げられることとなり……。


 デジモンの舞台あいさつではおなじみとなりつつある月島総合高校の制服姿。しかも、田村はテントモン、榎木はパタモンのぬいぐるみを持って登場と世界観満点といった感じで、田村は「光子郎はーん」と、櫻井孝宏演じるテントモンのモノマネも入り笑いを誘うことに。


 第3章の感想について、場内は泣けたという感想が多い状態で、田村は「つらーい!つらいんですよ」と、何か悲しい出来事がある感じを伺わせ、テントモンのぬいぐるみを「よく頑張ったね」と、優しくなでる。


 榎木も、「4章どうなるんだろうって。個人的にはつらい!」と、田村と心情は同じようで、「収録中泣いてました。泣かないように我慢したんですけど泣くくらいつらいシーンでした。テストでも本番でも泣きましたね」と、しんみり。すると田村は、「私、本番中に泣きそうになって、それでもしゃべらないといけないから、榎木くんが描いたパタモンを考えながら涙を止めてて(笑)」と、エピソードを。


 その涙しそうなシーンについて、田村は、ある状態で櫻井が関西弁をしゃべるといったエピソードを引き合いに「櫻井さんが『良いシーンなのにおもしろくなっちゃったらごめんねって』と言ってて。でも、すごい格好良かったし、いいシーンだったんですけど、その発言でおもしろいものになってしまって。私達があまりに泣いてたんで盛り上げてくださったんだと思います」と、振り返る。


 榎木もその話題に上がっているシーンへ、パタモン演じる松本美和が泣いていたと話し、「号泣で、横見たらいつでも泣いてて。最近では、3章のインタビュー中でも泣いてます。それぐらいパタモンに思い入れがあるんだなって」と、号泣必至の仕上がりになっているようだった。


 印象的なシーンについて、田村は「デジモンたちのリブートが分かった後の過ごし方が、プリクラ撮ろうよとか思い出を残そうとしてて」というと、榎木は「パタモンが感染したら僕を倒してというので、そんなこと言うなって、その後ずっとパタモンと抱き合っていたのは感動しました」と、それぞれ見どころも語っていた。


 ほかにも、第3章『告白』のエンディング主題歌アーティストが、劇中で石田ヤマト(cv.細谷佳正)が組んでいるバンド『KNIFE OF DAY』(通称:KOD)となったことへ榎木は「期待の新星(笑)。将来性のあるバンドだなって」とイジれば、田村も「ビックリしましたよね。どこのバンドだよなと(笑)」と、ツッコミを入れ楽しげだった。


 最後に田村から、「気になるところは何度も観てもらえれば、より深く泣けたりとかできるかなと思います」とアピールすると、榎木は「何度も何度も泣いてもらえたら。KODのCDも出るので兄の生活もかかっているので(笑)」と話して、観客を笑わせることも。


 去り際には田村がテントモンの腕を動かしながら、「ほなさいならー」と声マネする茶目っけたっぷりのサービスを見せつつ「櫻井さんすいません!」と、笑い温かい拍手が送られるなか終了となった。


 劇場アニメ『デジモンアドベンチャー tri. 第3章「告白」』は全国11館にて劇場3週間限定上映!なお、この日は入場者プレゼントも発表され9月24日からの1週目にはキャラクターデザインの宇木敦哉氏描きおろしのKODブロマイド2種(ヤマトのサイン入り)、10月1日からの2週目にはアニメーションキャラクターデザインの筱雅律氏、アニメーションディレクター・伊藤浩二氏による描きおろしミニ色紙2種、10月8日からの3週目はKODスペシャルステッカーがプレゼントされると明かされたり、『デジタルモンスターカードゲーム』完全新規カード『メイクーモン』(WiZ公式絵バージョン)を総計10万枚無料配布予定であることもアナウンスされた。



情報提供元: News Lounge