広瀬すず&松井愛莉がセルフィーで撮影も


 女優・広瀬すず(17)とモデルで女優・松井愛莉(19)が2日、東京・ドリームステーション JOL原宿で『ロッテ 母の日ガーナ2016 メモリアルインフィオラータお披露目イベント』に登場した。


 『母の日ガーナ』は、ロッテが2001年より開催しているもの。2人は現在放送中のガーナミルクチョコレートテレビCM『母の日2016』篇に出演していることからゲストとなった。


 同商品のイメージカラーである赤のワンピース姿で現れた2人。会場が原宿に来る女子高生がよく立ち寄る場所ということもあり、松井は「テレビで見ました!」と興奮気味で、広瀬も「上京したばかりの時に、憧れていた女子高生を見に来ました」と、しみじみ。


 イベントでは、女子高生6人とともに約3000本のカーネーションを使い『ガーナミルクチョコレート』のパッケージデザインが施された“インフィオラータ ガーナ”の仕上げを行うことになり、笑い声があふれる中、カーネーションを思い思いの場所に差す。完成して松井は「見ているだけでも感動する作品なのに、自分の手で完成できてとても嬉しい。素敵です!」と、感嘆すれば、広瀬は「たくさんのカーネーションでガーナを作ることは初めてなので嬉しい。カーネションの香りがすごくいいですね。さらに私の憧れのキラキラした女子高生と一緒に!(笑)」と、“あこがれの存在”と一緒の作業にテンションも高かった。


 トークでは、事前に女子中高生200人と、その母親200人からアンケートを取った母の日実態調査が発表。お母さん方の92%が「何が起きても自分の娘の味方」という結果に、広瀬は「私自身もお母さんが一番の味方だと感じる。『楽しんでおいでって』いつも仕事前に言ってくれるので、仕事だけではなく人生を楽しもう!って思える」と、熱弁。一方、「自分のお母さんの自慢は?」と司会から振られた松井は「お母さんとスタイルが一緒なんです!なので服の貸し借りをよくしています」と、母娘ともにスタイルの良さを伺わせていた。


 さらに、お母さんへの気持ちをフォトプロップスで発表するという際に、松井は「お母さん大好き!」、広瀬は「お母さんのご飯が大好きです!いつもありがとう!」と、それぞれ普段思っていても口にはできないことをしたため、照れ笑いする姿が。続けて女子高生6人もフォトプロップスで気持ちを発表したが、これを見た広瀬は、「みんな同じ思いなんだね…泣きそう!」と、涙する一幕もある感動的なものとなった。


 最後に松井から、「母の日は年に1回のありがとうを伝える機会なので、言葉でなくても手紙でもガーナでも、自分の気持ちを伝えてほしい!恥ずかしい人はこのフォトスポットをうまく使って流れで伝えてみて!」とアピールし、広瀬は「同世代のみんなの先頭で『ありがとう』を伝えて、みんなの後押しをしたい」と、あらためて気持ちを入れ替えていた。


 なお、イベントでお披露目された“インフィオラータ ガーナ”は8日までJOL原宿にて展示されている。





広瀬すず


松井愛莉


 


 


 



 

情報提供元: News Lounge