「大ヴァンガ祭×大バディ祭2016」エンディングは両日とも音楽で魅了のステージに


 『大ヴァンガ祭×大バディ祭2016』が4月30日と5月1日、東京ビッグサイト西棟3、4ホールで開かれ、昨年よりも多い来場者となり、大にぎわいとなった。


 場内にはカードファイトができるスペースはもちろんのこと、作品に出演しているキャストにカードファイトが挑めたり、3つのステージが用意され、キャストのトークや歌唱などで盛り上がったりと、さまざまに楽しめる仕掛けがされ、なかにはコスプレを楽しむ来場者も見受けられた。


 初日のメインステージでのライブはコーリン役の三森すずこから始まり、アム役・愛美とルーナ役・工藤晴香のデュオ『ラミーラビリンス』、高橋秀幸、そしてゲストとなった『ミルキィホームズ』、トリは新田恵海が『NEXT PHASE』で締めた。


 最終日のメインステージでのライブは、徳井青空の演じる奈々菜パル子のキャラクターソング『ワクドキSHOOTER』の初お披露目から始まり、夏代孝明の『クロノグラフ』、小倉唯の『ハイタッチ☆メモリー』、トリはDAIGO率いる『BREAKERS』が登場し生演奏で盛り上がっていた。


 なお、初日のステージでは、昨年に比べて来場者が4割増となり1万2000人となったことが明かされることも。すでに2017年も東京ビッグサイトにて5月6日、7日の両日、『大ヴァンガ祭×大バディ祭2017』の開催が発表されている。



 



 


  


 


 


 


 


 


 


 

情報提供元: News Lounge