茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢が映画「プリパラ」大阪試写会に登場!


 映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』(監督:森脇真琴/配給:エイベックス・ピクチャーズ)親子試写会が5日、大阪・朝日生命ホールで開かれらぁら役・茜屋日海夏、みれぃ役・芹澤優、そふぃ役・久保田未夢の“SoLaMi SMILE(ソラミ スマイル)”が試写会後に登壇した。


 アニメ『プリパラ』劇場版3作目は初のオリジナルストーリー。アイドルの聖地「プリパリ」にいるらぁらの大切なともだちファルルからSOSがあり、プリパリを救うために、プリパラアイドルたちが、世界中のプリパラステージで「いいね」を集めるために奔走するというもの。本作では大阪に縁があり、劇中で、“オオサカ・プ”に訪れ、“海ピュー館”のステージで歌唱している。


 作品へ茜屋は、「気づけばあっという間に3作目になって驚いています。映画でオリジナルストーリをやることは私たちにとっても憧れだったので、実現できて本当にうれしいのとスタッフの方にも感謝の気持ちでいっぱいです」と、胸を踊らせ、芹澤は「たくさんの方が応援してくれて『本当にありがとうございます!』と伝えたいです」と心情を語る。


 劇中のプリパラステージで行ってみたい場所はないかという話題となると、芹澤は「ドレッシングパフェの3人が行く“USペー”が衣装もかっこいいなと思いました。ドロシーとレオナはカナダ出身だから、英語も決まっていましたね!」と、見どころとともにアピール。


 試写会前には海遊館を訪れたが、3人とも初めてだったそうで、茜屋は、「たくさんのお魚に囲まれる中で取材して本当に楽しかったです」と、ニッコリで、芹澤は、「写真を撮るタイミングでジンベイザメさんがちゃんと来てくれるんですよ!迫力満点でした」と、興奮気味。久保田は、「海遊館に初めて行けて楽しかったんですが、まだまだ知らないことがたくさんあると思うので違うところにも行ってみたいなと思いました」と、大阪のほかのスポットにも興味津々だった。


 さらにスペシャルゲストとして映画のタイアップポスターを制作した大阪府警察の大阪府警察本部の生活安全部 府民安全対策課警部・吉田賢治氏が登壇。自分の身を守るための「5つのヤクソク」を茜屋、芹澤、久保田と一緒に会場に集まった子どもたちに教える一幕もあった。


 最後に茜屋は、らぁらがよく使う「かしこまっ!」という台詞や、芹澤は、「今日はみんな来てくれてありがとうぷり~!」とみれぃのキャラクターであいさつしたり、久保田は、毎週少しだけストーリーが変わるんですが、3週目は私が演じるそふぃちゃんの親衛隊コースもあります。すごく面白いストーリーになっているので、おともだちと家族の方とぜひまた劇場へ観に来てもらえたら嬉しいです」と、呼びかけていた。


 映画「プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」は2016年3月12日より全国ロードショー!


 ※記事内画像は(c) T-ARTS / syn Sophia / 映画プリパラ製作委員会





 


 


 


 


 


 

情報提供元: News Lounge