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俳優として活躍する木村拓哉さんが、9月1日(水)発売の女性ライフスタイル誌「婦人画報」10月号増刊 木村拓哉特別版に登場します
2019年公開の映画「マスカレード・ホテル」で主人公の刑事・新田浩介を演じた木村さんですが、今年9月には続編となる「マスカレード・ナイト」が公開されます。同誌ではそんな木村さんに10ページの大ボリュームで単独インタビューを実施。俳優としての木村さんの覚悟に迫っています。
木村さんは前回の続編となる今回の映画について「長澤まさみさんをはじめ、共演者の皆さん、鈴木雅之監督、スタッフが再集結し、そこに新たなキャストの方々も迎えて、東野圭吾さんが続けているストーリーを新たに紡ぐことができました。撮影中はずっと豊かな気持ちでいられましたね。最初にホテルロビーのセットに立ったときには、ああ、もう一度帰ってきたんだな、という感情が湧いてきました」とコメント。
また、「できるできないではなく、やるからには作り上げるしかないんです。そのためには自分が新型コロナウイルスに感染してマイナス要因になってはいけないと、強く意識していました。もちろん現場の誰かが感染してもダメ。この作品を完成させるために、僕ら俳優部、照明部、撮影部、録音部、美術部、そして表に見えない人たちの誰もが、相当な責任と覚悟をもって現場に立ち続けていたと感じています」と、自身や周りのスタッフたちの覚悟の強さについて語りました。
その他にも、北海道の「大人のシェアハウス」や山梨での「山里暮らし」など、コロナ禍を機に新しい生活を展開している人たちを全42ページにわたり紹介する特集などが掲載されています。
「婦人画報」10月号増刊 木村拓哉特別版は9月1日(水)発売です。