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小岩井乳業は、人気商品「小岩井オードブルチーズ」の発売40周年を記念し、同商品の担当社員が明かす「プロセスチーズの簡単アレンジレシピ」を公開。「みょうが×サラミチーズ」「おにぎり×クリーミーチーズ」など、チーズ愛あふれる社員だからこそ知る、とっておきのレシピばかりとなっています。
【材料】(2個分)
オードブルチーズ【クリーミー】 ‥‥ 2個
炊きたての白米 ‥‥ 200g
醤油 ‥‥ 小さじ2
かつおぶし ‥‥ お好きな量
海苔(15cm×9cm) ‥‥ 2枚
【作り方】
①オードブルチーズを5mm角に切る
②白米に醤油、かつおぶし、①を混ぜてにぎり、海苔を巻く
【材料】
オードブルチーズ【クリーミー】 ‥‥ 4個
七味 ‥‥ 適量
ラー油 ‥‥ 小さじ1
【作り方】
①オードブルチーズを4等分に切る
②クッキングシートに①を並べる
③オードブルチーズを600Wのレンジで2分温める
④七味とラー油をまんべんなくかける
【材料】
オードブルチーズ【オニオン】 ‥‥ 3個
海苔(3cm×10cm) ‥‥ 3枚
【作り方】
①クッキングシートにオードブルチーズを並べる
②オードブルチーズに海苔をまく
③トースターやオーブンで、230℃で4分半焼く
【材料】
オードブルチーズ【米沢牛入りサラミ】 ‥‥ 3個
岩塩 ‥‥ 適量
オリーブオイル ‥‥ 適量
みょうが ‥‥ お好きな量
【作り方】
①オードブルチーズを6等分に切る
②みょうがを刻み、①の上に均等にのせる
③岩塩とオリーブオイルを少々かける
また、同社社員による「プロセスチーズ」の豆知識も紹介。「プロセスチーズを最もおいしく食べる方法」として、東京工場品質管理部の田村さんは「冷蔵庫から出して少し柔らかくなってきた頃が食べごろです(時間は目安で、ポイントは冷たさがほとんどなくなり、やや軟らかく、チーズの風味が立ってくるころが最もおいしく食べられます)」と語っています。
「小岩井オードブルチーズの簡単な取り出し方」を教えてくれたのは同社営業本部の菅野さん。「チーズを取り出すとき長手の方向を(箱の長い方の側面)破くと簡単に一個ずつ取り出せます」とのことです。
「バチェラー・オブ・チーズ」の資格を持つマーケティング部広報担当の齊藤さんは「チーズサラミの最高のマリアージュ」として、「チーズサラミは、フルボディの赤か大吟醸の生酒、芋焼酎の芋臭の強い25 度をストレートのままという組み合わせがおいしいです」とコメント。東京工場品質管理部の田村さんは「ろうそくの火で軽く焦げ目をつけて食べるのもおいしいです」と驚きの裏技を伝授してくれました。
チーズ好きの人にとっても目からウロコのレシピや豆知識の数々。こういった情報を活用し、よりおいしくプロセスチーズを味わってみたいですね。