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今回、インペリアル・ブランズ・ジャパン株式会社が展開する VAPE ブランド「myblu」(マイブルー)では、外出自粛時の喫煙者の喫煙状態・ストレス状況について調査。いくつかの事実が明らかとなりました。
調査は2020年 5 月に、20 代〜50 代の在宅勤務をしている日本全国の喫煙者 400 名を対象にインターネットにて行われました。
ストレスを感じ、タバコの本数が増えた
調査ではまず「外出自粛生活でストレスを感じたか」を質問。すると69%の人が「ストレスを感じている」と回答。さらに、タバコの喫煙本数が増えたかを質問したところ、全体の 58%が、喫煙本数が増えたと回答しました。
次に、喫煙本数が増えた人にどのくらい増えたのか質問すると、10 本以上本数が増えた人が 41%にものぼることが明らかに。その理由としては「喫煙場所を気にしなくていいので、手軽に吸える環境だから」という家でのタバコの吸いやすさが挙げられました。
喫煙本数が増えたことで健康状態の悪化を懸念
喫煙本数が増えているとはいえ、「タバコは体に悪い」という意識はあるようで、「健康状態の悪化」を懸念する声が多く挙がりました。
しかし、「禁煙を考えていますか?」という問いには72%の人が「いいえ」と回答。多くの喫煙者は変わらずタバコを吸い続けたいと考えているようです。
次にニコチン、タールが含まれていない電子タバコ「myblu」を吸ってみたいかを質問。41%が「はい」と答え、理由としては「ニコチン、タールが含まれていないのでタバコよりも健康への影響が小さそう」「臭いがつきにくい」「吸える場所がタバコよりも多くて使いやすい」というものが挙げられました。
myblu はニコチンやタールを含まないため、喫煙に比べて有害性が低いとされ、臭いも圧倒的に少ないという特長があります。また、蒸気を楽しむ商品のため、部屋をヤニや臭いで汚す心配がほとんどありません。
こういった特徴から、緊急事態宣言中のmybluの売り上げは1 月から3 月の平均売上の 860%にまで到達。有害性が低い、部屋を汚さないという点が、外出自粛中で喫煙の本数が増えたという人のニーズにマッチした結果と言えます。
今回の調査では、多くの方が外出自粛にストレスを感じている、ストレスがかかり喫煙が手軽にできてしまう環境では喫煙本数が増える可能性がある、本数が増えてしまった人は、健康状態の悪化を懸念している、mybluはそういった人のニーズにマッチしているという結果が明らかになりました。
まだまだ家の中で過ごす時間が多いという人は健康状態に気を配って過ごしていきましょう。