世の中をどうやって生きていくか。これから先自分はどの方向に向かっていくか。音楽は人々の人生に大きく影響をもたらします。皆さんの中にも自分の人生を楽曲と重ね合わせた事のある人は少なくないのではないでしょうか。

この度、Microsoft Surfaceは、「これまで寄り添ってくれた楽曲タイトルのように、自分が主役のこれからの未来へと、Surfaceとなら進める。想像もできなかった可能性を Surface と一緒に切り拓く」という想いをこめたプロモーションムービーを2月25日（火）から公開。

プロモーションムービー「まだタイトルのない君へ。」

Surface からエールを送る広告「まだタイトルのない君へ。」はYouTube上で公開されるほか、渋谷のハッピーボードとJR山手線まど上チャンネル（終了済）、大阪、名古屋、福岡、新宿など全国のOOHなどにも掲出。実はこのムービーやグラフィックには、ある“仕掛け”が施されているようなのです。

プロモーションビデオとオリジナルを比べてみると……

〈プロモーションビデオより〉

〈BiSH / オーケストラ[OFFICIAL VIDEO] https://www.youtube.com/watch?v=_RRbVhobb9oより〉

たしかに、BiSHの「オーケストラ」のワンシーンとそっくりですね！ プロモーション担当者の方によると、オリジナルMVで高校生役を演じていた2人をこのシーンに起用しているのだそう。徹底したこだわりですね！

〈BiSH / オーケストラ[OFFICIAL VIDEO] https://www.youtube.com/watch?v=_RRbVhobb9oより〉

それを踏まえてオリジナルを見返してみると、なんと窓辺でふたりが唇を重ねようとするシーンともシンクロします。ミュージックビデオで描かれたふたりの関係性のその先が描かれていると考えると、ファン垂涎のMVの続編とも言えるのでは？

ほかにも、発見のツイートは続々。

https://platform.twitter.com/widgets.js

“新宝島”はサカナクション？

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いいんですかは、RAD WIMPS？

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“明るい未来”はnever young beachですね！

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これは分かりにくい気もしますが…… フジファブリックに気づいた人、すごいです。

この「まだタイトルのない君へ。」プロモーションですが、なんでも、プロモーションビデオには全部で13のアーティストの楽曲タイトルとミュージックビデオのシーンが隠されているのだそう。ここではすべてを種明かししていませんが、若者のあなたなら、すべてを見つけられるのではないでしょうか!?

 

Microsoft Surface がアーティストへのオマージュを行ったプロモーションムービー「まだタイトルのない君へ。」は2月25日（火）より公開中です。

週刊BCN vol.1805 (2019年12月16日発売)
Fujisan.co.jpより
情報提供元： マガジンサミット
記事名：「 Microsoft Surface が“仕掛けた”イースターエッグに気づくTwitter民が続出！あなたは幾つ見つけられるか！？ 」