令和元年も、もうすぐ終わりでありますが、その前に楽しいクリスマスが待っております。みなさんのご予定はいかがでしょう?美味しい料理に気の置けない仲間たちと、パーティーなんてできたら最高ですね!で、料理でありますが…クリスマスというとターキーなどのチキンが定番であります。クリスマスケーキなんてのもいいですが、ひとつリッチなテイストのピザなんてのもいかがでしょう?

ということで、今回の話題はピザであります。18日に東京で開催された『ドミノ・ピザ 冬季限定メニュー発売記念イベント』に、業界では食通として知られるタレントの勝俣州和さんが登場、その美味しさを体験してもらうとともに、初のピザ作りにチャレンジしていただきました。また今回のイベントにはフランス料理の人気シェフであり、2020年には宮古島に5室限定プール付きプライベートヴィラをオープンされる「AU GAMIN DE TOKIO(オー・ギャマン・ド・トキオ)」オーナーシェフ木下威征(きのしたたけまさ)さんも登場しました。

ピザ作りなんて初めて、という勝俣さん。この日はドミノ・ピザ FPMC 2019年 日本チャンピオンの笠井由貴子さんに登場していただき、そのお手本を披露していただきました。ちなみにFPMCとは、「Fastest Pizza Maker Competition」の略で、Lサイズのペパロニピザ、マッシュルームピザ、プレーンピザをきれいに、早く作るピザメーカーを決めるドミノ・ピザ全世界共通のコンテスト。つまり笠井さんは、ドミノ・ピザで一番ピザを作るのがうまい人なのであります!

ドミノ・ピザのピザ作りはキレイに手を洗うことから始めます。丁寧な手洗い後はピザ生地を取り出してスタート!初めに笠井さんがデモンストレーションとしてピザ作りを行ったのですが、それが速いこと速いこと!勝俣さんも木下シェフも、笠井さんの手際の良さには驚いて目線が釘付けであります。ちなみにトッピングですが、手でグラム単位の量を量ることができ、これまたアッという間に片付けてしまいます。「速いだけでなく、とても丁寧で、美しいんですよ!」もう勝俣さんもただただ驚くばかり。

ちなみにこのピザ作りはトッピングのあと、さらに10項目ほどのチェック項目を通過し、初めて焼き釜に並べられるそう。生地はすべて注文を受けてからハンドストレッチし手作りで仕上げていくとのことで、その手間の掛け方はかなりスゴいです。木下シェフもシェフとしての血が騒ぐのか、後ろで真剣な表情でじっと眺めています。

 

そして勝俣さんもいよいよチャレンジ。「十分見させていただきましたから、あとはやるだけですから!」と意気込んで望みますが、生地を手に取った瞬間「赤ちゃんのお尻みたい!」なんて…(笑)。そこからは笠井さんのレクチャーで徐々に生地を伸ばし、トッピングをそろえ…なかなか思うようにいかないところですが「ピザって生き物だと思いました。我が子を育てるように、柔らかく接しないと動いていかない。自分の娘の小さい時を思い出しました」と子育ての感覚を思い出したようで心をこめて作っていました。

 

そして「食べるのがいとおしくなってくる」と非常に気持ちがこもったピザが完成。自己評価は迷いなく100点!その後、直火焼アンガスビーフと冷燻製スモークサーモンがのった冬季限定メニュー「クワトロ・シェフズ プレミアムセレクション」を口に入れた瞬間…どうですか、この表情。思いもよらない美味しいものを食べると、こんな顔になっちゃいますよね…

 

チェーン展開されている店舗だけに、マニュアルに縛られている面があるのではと思っていたという木下シェフも、そのプロ意識も高く完成度の高いピザに脱帽。様々な味に新たなインスピレーションを受けたといいます。

今年のクリスマスは、やはり仕事で忙しくしているだろうというお二人でありましたが、この日紹介された数々のメニューに目を輝かせていただけに、仕事が終われば近くのドミノピザで気の置けない方々と楽しい時を過ごされることでしょう。

ドミノ・ピザは2020年1月26日まで冬季限定メニュー「クワトロ・シェフズ プレミアムセレクション」を発売しています。さらにお好きなピザ2枚と「プレミアムローストチキン」や「カップパルフェ」がセットになった「プレミアム ウィンターセット」も同期間楽しめます。一足お先に勝俣さんと木下シェフの下を唸らせたこのメニュー、是非みなさんもお試しあれ!

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 勝俣州和、フランス料理シェフも驚かせたドミノ・ピザのピザ作りのこだわり!クリスマスにオススメな直火焼アンガスビーフと冷燻製サーモンの贅沢ピザ