10月13日に開催された、ハースト婦人画報社、ハーストデジタル・ジャパン主催の美の祭典、「ハースト ビューティ フェスティバル2018」。イベントステージに出演されたベッキーさんに、インタビューを敢行。

イベントの感想や、普段されているという美容法についてお伺いしました!

Q.イベントについて感想を

「ハースト婦人画報社さんから出版されている雑誌、『ハーパーズ バザー』で特集を組んでいただいた後にこの出演が決まって、すごく光栄なことだし、ありがたいなあと思います。イベントステージは観客の皆さんが結構頷いて聞いてくれたので、すごく嬉しかったです。」

そんなイベントの様子はカバーガールTVでチェックできます!

Q.妹のジェシカさんと『ハーパーズ バザー』の特集に登場されてましたが、撮影はどうでしたか?

Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー) 2018年9月号
Fujisan.co.jpより

「バザーの撮影は実は結構大変だったというか、3パターンぐらい撮ったんですけど、1つのメイクで2時間かかって、それをまた落として…って、実質1日中撮影だったんですよ。それもあって、撮影終わった後はぐったりしてたんですけど、妹のジェシカは全然元気で、『餃子食べに行こうよ!」って…まあ、食べに行ったんですけどね(笑)すごく美味しかったです。』

と、妹さんとの仲睦まじいエピソードを明かしてくださいました。

 

Q.この秋、楽しんでみたいメイクはありますか?

「メイクはいつもナチュラルで、リップを変えたりして雰囲気を変えて楽しんでます。」

 

Q.メイクで活用されてる、お手本にされてるものはありますか

「雑誌を読んでてあっこれいいなと思うことはあります!あとは街を歩いてる人とか、お店とか周りをよく観察して、いいなあって思ったものを取り入れるようにはしてますね。」

 

Q.どんな時に思い切ったメイクをしたいと思いますか

「そうですねえ…どんな時だろう…。やっぱり、パーティーの時には思い切ったメイクをしたいですね。」と悩みつつも回答。実際に、今月25日に開催されたHarper’s BAZAAR(ハーパーズバザー)』のシークレットパーティーイベント「BAZAAR ICONS BY Carine Roitfeld」に出席したベッキーさんは、鮮やかなピスタチオグリーンのアイシャドウがひまわり色の瞳にマッチした、華やかなメイクをされていました。

 

Q.美容で常日頃気をつけていることは?

「肌を甘やかさないことです!普段から保湿は一切してなくて、人が元々持っている肌を守る力を活用するようにしてます。」

 

この回答に驚愕を隠せないインタビュアー。間近で拝見してもツルッツルなお肌は、最近の「保湿」重視な美容法からは考えられない、スパルタにも思える方法で作られていたのですね…。人間の持ってる力の凄さを感じました。

しかし、「一人一人の体にあったやり方がある」ともおっしゃっていました。

ベッキーさんのように、ノー保湿で肌の力を引き出すやり方が合う人もいれば、他のやり方が合う人もいます。色々な美容法、健康法を知った上で、自分にあった生活スタイルに出会っていきたいものですね。

ハースト ビューティ フェスティバル2018のステージイベントでも感じましたが、ベッキーさんのお話を伺っていると、体の声を聞きながら体が力を発揮できるように整えていくと、体ってすごいパワーを発揮してくれるんだなあ、と改めて気づき、学ぶことが多かったです。

ベッキーさん曰く、「ご褒美与えすぎずに」という、今の日本人の美容法や生活スタイル。皆さんも今日から体の声を聞いて、見直してみてはいかがでしょうか?

 

 

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 ベッキー驚きの美容法とは?「ご褒美与えすぎ」な体の力を引き出す方法