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「ド・ドドンパ」は発車から、わずか1.56秒で時速180kmに達する世界一の加速を誇る最強マシン。まさに“飛ばしすぎ”の最強マシンがももクロとタッグを組んだ。
期間:10月5日~11月4日
[コラボ内容]
1.待ち列のBGMが新曲「あんた飛ばしすぎ!!」に!
2.待ち列のモニターで、メンバーからのビデオメッセージを放映!
3.「3.2.1.ドドドンパーッ!!!!!!」の発射アナウンスを、メンバーが吹替え!
4.プラットホームにある巨大ビジョンにて「あんた飛ばしすぎ!!」のMVを放映!
5.アトラクション前にコラボバナー掲出!
6.先頭車両にコラボロゴ掲出!
7.乗車したお客様の中で、希望する先着5,000名に「ド・ドドンパ写真館」でコラボデザインコースターをプレゼント!
連日、モノノフの嬉しいやら怖いやらの悲鳴が山梨の空にこだましていることだろう(笑)。
『あんた飛ばしすぎ!!』は、往年のパンクバンド「ガーリック・ボーイズ」が1996年にリリースしたアルバム「ポエム」に収録した人気の一曲。これをももクロ流に歌詞をリメイク、カバーしたわけだ。
ガーリック・ボーイズを知る者やバリバリの“ガリポ”ファンからは、「なんで今?どうしてこの曲を?」というリアクションも多いが、概ね選曲してくれて嬉しいと喜ばれている。
オリジナルを知らないモノノフにも、タテノリの激しいリズムとがなる雄叫びで歌うももクロ4人はかなり斬新でインパクトが強く、新境地を開いたと評判は上々。初披露した「2018氣志團万博」ライブではモノノフのみならず多くの観客の度肝を抜いた。
【Youtube動画URL】https://youtu.be/_WJ072_N12Y
そんな中で、ちょっと面白いことが起こった。この「あんた飛ばしすぎ!!」がリリースされた9月14日から数日後、ももクロに面白いオファーが舞い込んだ。10月13日栃木・日光運動公園で行われる「日光下駄飛ばし大会」の大会テーマソングに決定したのである。
「日光下駄飛ばし大会」は、「日光けっこうフェスティバル」の恒例人気企画で、挑戦者が地元の伝統工芸品“日光下駄”を履いて飛ばした距離などを競い合うというイベント。「あんた飛ばしすぎ!!」は大会中のBGMとして流れ、会場を盛り上げる。
大会にはいくつかの部門があって、優勝者には副賞としてももクロのグッズがプレゼントされるそうだ。小学生以上であれば誰でも参加できるが、おそらく当日はモノノフがたくさんくることが予想されるので過去に例のない激しい下駄飛ばしバトルが展開されるだろう(笑)。ももクロも会場に訪れるかも!?と予測してやってくるギャラリーも多いと思われ、会場は混雑しそうだが、イベントは大いに盛り上がるだろう。
このような「〇〇飛ばし大会」のようなイベントは、全国にいくつかある。もしかしたら、「あんた飛ばしすぎ‼」が大会歌のようにじゃんじゃん使われるかもしれない、というかどんどんももクロとコラボすれば、会場にはモノノフが大勢やってきて盛り上がるだろうと思う。
2月頃「和歌山県みなべ町 梅干しの種飛ばし競争」
3月頃「奈良若草山 鹿せんべいとばし大会」
5月頃「岐阜県養老市 ひょうたん飛ばし大会」
5月頃「北海道三笠市 梅干し種飛ばし大会」
6月頃「群馬県・沼田さくらんぼ種飛ばし大会」
6月頃「東京上野・台湾『フェスティバル東京』台湾ライチ種飛ばし大会」
6月頃「山形県寒河江市 さくらんぼの種吹きとばし大会」
6月頃「山梨県・南アルプス市 さくらんぼの種飛ばし大会」
8月頃「鳥取県・境港市 ゲゲゲの鬼太郎下駄飛ばし大会」
9月頃「兵庫・神戸ワイナリー ぶどう飛ばし大会」
9月頃「山梨県笛吹市 巨峰種飛ばし大会」
10月頃「神奈川県平塚市 大バッタ飛ばし大会(※捕まえた昆虫のバッタを空に飛ばす)」
~など、来年も続くかはわからないけれど、〇〇飛ばし大会は全国各地にまだまだたくさんある。
大会のBGMに ♪ちょっと!あんた飛ばしすぎ! ちょっと!あんた飛ばしすぎ!
と流れたら、競技者もテンションは上がると思う。全国の“飛ばす”大会の主催者の皆さん、ももクロとのコラボのご検討を。すんごく人が集まりますよ。
ちなみに、ももクロは8月から5ヶ月連続でシングルをリリース予定で、それらの曲は2019年5月に発売されるニューアルバムに全て収録される。