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3月1日(木)〜19日(月)松屋銀座8階イベントスクエアにて開催しているスヌーピー×おもしろサイエンスアート展「スヌーピー・ファンタレーション」
入り口では今回の展示会の仕掛け人でありアーティストの大谷芳照氏インタビュー映像とスヌーピーが設計したという大きなロボット「ビーグル・ロボ」が来場者をお出迎え。
目が…
光った!!!!
どこか懐かしい形のビーグル・ロボの熱烈歓迎を受けて中へ進むと、アート作品になったピーナッツの仲間たちが!
進むにつれてどんどん進化していくスヌーピー。
まるでアーティスト大谷芳照氏の頭に入ったかのようなラフスケッチアイデアの山が…そしてどれも可愛すぎる!ついつい魅入ってしまいます。
どこからともなくディスコのような音楽が…
そこにはブルーノ・マーズを彷彿とさせるノリノリのダンスを披露する「ダンシング・スヌーピー」ロボ。開発協力は愛知工業大学。この他にも全く違うタイプの2体のスヌーピーロボットが展示されています。
さらに会場中央には、巨大なスヌーピーの絵が!
しかし近くで見てみると…
こ、これ全部4コマ漫画!?
「ピーナッツ」の原作者チャールズ・M・シュルツ氏の4コマ漫画を通り抜けられる圧巻の4Dアートを是非体感してください!
ん?こんなところに紙くずの山?
よく見るとスヌーピーの形に切り抜かれてる…
紙くずの山にライトが当たった瞬間、スヌーピーの影が現れた!これには思わず「わ!」と無邪気に声を上げてしまいました。
お次はマジックシャドーという体験型の展示
スヌーピーのぬいぐるみの影を自分の影で触るとハートの影絵が現れたり、あちこちに飛び回るウッドストックの影絵が自分の影に止まったり…驚きがつまった展示ばかり!これはお付き合いしてる人と、友達と、お子さんと!盛り上がること間違いなしです!
そして出口付近では8人のアーティストによって今回の展示会のために新しく作られたスヌーピーアートがお見送りをしてくれます。
展示会を出るとお土産売り場が!
約350アイテムにも及ぶという「スヌーピー・ファンタレーション」限定のグッズや、かわいいスヌーピーグッズがこれでもかと並べられているので、お土産に悩む悩む…
帰りの時間は余裕を持って見ておいた方がいいかもしれません…
見て、体験して、全方面で楽しめるこのイベント。展示会場は写真を撮ってもOKなので、「楽しい思い出を残す」というお返しを大切な人へ贈ってみてはいかがでしょうか。
入場料は一般1000円、高校生700円、中学生500円、小学生300円(全て税込)
10時から夜の20時までやっています。入場は閉場の30分前まで!最終日の3月19日は17時閉場なので要注意です!ちなみにお土産会場はチケットがなくても入れるので、お近くに来た際に覗いみてはいかがでしょうか?
そしてそして「都内か〜行けないな〜」なんて思ったそこのあなた!
松屋銀座で開催している第一弾の東京展が終わった後は、名古屋、大阪、広島ほか全国へ巡回する予定なので、お近くの展示会の予定を是非チェックしてみてくださいね!
公式HP(https://sn-fantaration.snoopy.co.jp)