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コスメブランド、イプサのエイジングケア商品『ターゲットエフェクト』発売を記念したイベント【TARGETEDEFFECTS ADVENTURE 2017】が10月22日に表参道にて開催されました。
イベントでは、まず受付にて「たるみ(S)とシワ(G)どちらが気になっていますか?」と質問を受けます。……「たるみ?」そう答えると、その後、実際に専用の肌測定器「イプライザー」でお肌の状態を調べてもらうことに。
可愛いお菓子をいただきながら、肌診断を待ちます!
結果は、なんと小皺になりやすい“シワ”タイプ。マジか!……今まで、たるみを気にしたコスメ選びをしておりました。(小皺なんか気にしたことなかった)
今回、イプサではエイジングによる肌変化が、酵素の活性状態により“たるみ”と“シワ”の2つのルートを辿ることに着目。肌質・生活習慣・環境などによって総合的に決まるものであり、調べることで将来的に「たるみがエイジングサインとして出やすい肌:S型」と「シワがエイジングサインとして出やすい肌:G型」、どちらのタイプになりやすいのか診断。肌に合ったエイジングケアをおこなうことを目指しています。
【TARGETEDEFFECTS ADVENTURE 2017】では、このS型とG型、2つのルートをゲームのダンジョンに見立て、たるみとシワ、それぞれ迫ってくる敵をクリアにしてゆく世界観を最新のVRゲームで体験できるコーナーも設置。
VRでは空中を浮遊しながら、攻撃してくるSとGのモンスターたちを“目を合わせて”攻撃! 目線が合うと討ち果たすことができます。いやあ、面白かった!(笑)
20代後半から表れるエイジングサインは、肌の中にある2つの酵素の影響度合いにより異なるエイジングルートをたどるそう。『ターゲットエフェクト』では、S型とG型、それぞれの型にあわせた専用のエイジングアフタークリームを発表。活性化炭素を分解、除去する酵素:SODトリプルチャージャーや表皮ゼラチナーゼの活性に働きかけるトルメンチラエキスなどを配合しています。
細胞の機能低下とともに、たるみがエイジングサインとして出やすいS型は、紫外線などによって生成される「活性炭素」が連鎖的に増え、高攻撃性活性炭素に変化。線維芽細胞の機能を低下させるとともにコラーゲンを変性させ、肌のたるみへとつながります。
また、細胞の機能低下ともにシワがエイジングサインとして出やすいG型は、紫外線によって表皮内で作られた酵素「ゼラチナーゼ」が過剰に活性化し、真皮に移動してコラーゲンを分解、ダメージが蓄積されるのが原因だそうです。
自分がどんなタイプなのかを知り、必要なケアだけを効率的におこない、より長く美しい肌を維持できるのならばこんなに嬉しいことはありませんね。
『ターゲットエフェクト』の世界観を体験できるイベントは、11月23日(祝・木)~11月26日(日)の期間限定で開催。自分の肌がたるみとシワどちらのタイプか気になる方は立ち寄ってみてはいかが。