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前回、バーレスク東京の夏祭企画を取材し、その溢れだすエロスと注がれるエンターテイメントシャワーにすっかり骨抜きにされた編集部。今回、「ショウとフォトが融合した新しい写真展」に挑戦すると聞きおよび、いてもたってもいられず、再び、六本木の夜に潜入しました。
ショウと写真展が融合した『バーレスク東京×fukawadaichi』は、写真家のFukawadaichiさんとバーレスク東京がタッグを組んだもの。企画は夏祭企画を成功させた超刺激デジタルディレクター、内藤良太【RYOTA】氏です。
Fukawadaichiさんは、東京を中心に活動する超ストリート出身のフォトグラファー。ファッションや美容のグラッフィックを中心に、東京と夜のストリートを撮り続けています。
そんなFukawadaichiさんが捉えた、クールで個性豊かなダンサーたちの超セクシーフォト300枚が、バーレスク東京の見どころの一つでもある天井や壁面ほぼ360度に配置されたLEDに映し出されます。
デジタルフォトが動き飛び交う空間は、怪しげで煌びやかな夢の国。ショウが始まる前からセクシーなフェロモンが充満する宴に、アルコールを飲んでもいないのに高揚してきます。
スタッフによると、2日間行われた写真展の来場者は500人! 1枚1000円で好みの写真を購入することができ、ショウとワンドリンクと写真付きの特別メニューをあわせて、用意した600枚が両日ともに完売。約1200枚を売り上げました。
バーレスク東京では「ショウを、幅広い層のお客様に楽しんでいただきたい」と、気軽に立ち寄れるプランや、丁寧でしっかりとした料金説明を心掛けています。
360度のRED映像と音楽が一体となったショウは、くらくらするほどセクシーでラグジュアリー。後半では女性限定で舞台に上がれる時間もあり、これを楽しみに来る女性のみのパーティも見受けられました。
イロイロと見えてしまいそうなダンスやきわどい衣装に(エロいよ!エロいよ!)とドギマギしますが、そんな邪心(?)が吹っ飛ぶほど、ダンサーたちの素晴らしい身体能力とダンスに圧倒されます。
また、ショウの終わりに、お気に入りのダンサーに渡すことのできるチップは、1枚、100円のオリジナル札束を買い取るルールになっており、とても、遊びやすいシステム!
素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたダンサーたちの“あんなトコロ”や“こんなトコロ”に、お大臣人気分でお札を挟めちゃえますよ!
大手グルメサイト「ぐるなび」で、4年連続「夜にいってみたいランキング1位」「業種別ランキング1位」「ビアガーデンの後に行きたいお店ランキング1位」など2次会、3次会の後に遊びに行くイメージのバーレスク東京ですが、1stステージは19時20分からと1次会から楽しめます。
また、事前に予約すれば、誕生日のお客様を舞台上に招き入れ、美女達から〇〇なスキンシップを受けられるプランなどもあり、会社の仲間や友人同士のサプライズプレゼントとして人気だそうです。
今回の写真展をはじめ、バーレスク東京では、常に一歩先を行くイベントに挑戦し、誰も体感したことないエンターテイメントを届けたいとしてます。
さて、気になる10月のプログラムは「フォトジェニックVRハロウィン」。ド派手でリアルな映像とセクシーなモンスターや小悪魔たちが織りなすハロウィンの宴を、ぜひ、ご賞味あれ。