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コンテストはビギナー・オープン・エキスパートの3クラスに分かれて開催され、夕方からのパーティではパーク1周年をたくさんのスケートボーダーが祝い、会場は大盛り上がりとなった。
ビギナークラスはキッズスケーター達によるJAMセッションによって争われ、次世代のスターたちの共演に見ている親御さんたちも大きな盛り上がりを見せた。
オープンクラスもビギナークラス同様JAMセッションによって争われ、気温30度を超える暑さの中、まさに熱戦が繰り広げられた。
エキスパートクラスは1人持ち時間1分で争われ、なんと優勝賞金は10万円!ハイスキルなトリックの連発にジャッジも順位に頭を悩ませていた。
1位 オヌマ コウタ
2位 ホシノ トア
3位 セガワ リョウナ
4位 セガワ セイナ
1位 サワダ リオ
2位 スエマツ アラシ
3位 ワタナベ セナ
4位 サイトウ ジョウタロウ
5位 スズキ ルカ
6位 ナカノ コタロウ
1位 トクラ タイホウ
2位 ウラノ ケント
3位 イヌカワ クウタ
4位 ホンゴウ シンタロウ
5位 ワタナベ ユウト
6位 ネツケ カイリ
フジカワ シュウザブロウ
夕方からのパーティは多くのスケーターや親御さんによって大盛り上がり!キッズはプールで大はしゃぎし、大人はいたる所で何度も乾杯し、滑りたい人はパーク内をスケートし、参加者全員が楽しんでいた。
オープンから1年で多くのスケートボーダーに愛されるパークとなったSKiP FACTORY。これからも2年、3年とパークの歴史が刻まれていくのを、きっとさらに多くのスケーターが見届けていくだろう。
2020年東京オリンピックの競技になったスケートボードは今、様々な変化の時期にさしかかっているが、SKiP FACTORYのようにスケーターに熱い情熱を注ぎ続けるパークである限り、今後もたくさんのスケーターに愛され続けていくだろう。
Photo by Noriyuki Watabe SKiP FACTORY(http://skipfactory.net)
筆者・小嶋 勝美 スケートボードを趣味としており、ライターとしてスケートボード関連の記事を執筆。 約10年間芸人として活動後、現在は放送作家としても活動中。