「必ず長生きしますので、結婚してください」と言うアンジャッシュの渡部さんのプロポーズに応じた佐々木希さんは年の差なんと16歳! 他にも…

 

 

29歳差 中村正人&翁長麻紀

24歳差 市村正親&篠原涼子

19歳差 松本人志&伊原凛

17歳差 藤本敏史(FUJIWARA)&木下優樹菜

16歳差 上戸彩&HIRO

13歳差 大竹一樹&中村仁美

12歳差 堀北真希&山本耕史

 

などなど、ここ数年、芸能界でも旦那様より奥様が10歳以上年下という年の差夫婦が誕生し出産ラッシュが続いていますよね。まさに少子化に歯止めをかけ地球を救うことができるかも!? 

 

この年の差現象は芸能界に限った事ではないようで、アラフォー男性が20代女性と結婚する割合が増えているという調査結果があるんだそうです(marriage clubアルパ青山調べ)。そこで今回、都内の学校でカウンセラーをしているSさんに、心理の面からなぜ、年の差カップルが成立しやすいのか? 聞いてみました。 

 

喧嘩が少ない

例えば、奥様がギャーギャー怒っていても、若い女性だと知らないことも多く経験が浅いため、自分が守ってやるという主導権が握れることに優越感を感じると言う思いが男性にとっては心地よく、反対に若い女性からしてみれば、もともと自分より経験が豊富だと言うことを理解しているので、いつも私のワガママを全て受け止めてくれる大きな存在と尊敬の念が生まれてくるのです。

 

要ははじめから同じ土俵で戦おうという気持ちがない分、素直に自分の足りないところを互いに理解できるのでその部分において張り合おうと言う気持ちにならないのです。

 

生きるスピードが速い

20代の女性に年齢の近い人男子たちは、まだ遊びたい、他にいい人がいるかもと、まだまだ先の長い人生に結婚に踏み切れずにいる感じがありますが、40歳を過ぎた男性は、すぐに結婚をして子供が生まれたとしても子供が二十歳の時に自分は定年…躊躇している暇がないと考えるので人生に迷わず実行へ移すのです。その様子が若い女性にとっては、草食男子の多い中、ぐいぐい引っ張ってくれる強い男としての魅力として映ります。

 

メリットがある

同年代の男子よりお給料が多かったり、勤続年数が長い分会社内での地位が高いなど、セレブな生活や地位や名誉が自慢となり、周りから羨ましがられて気分が良くなるという部分が刺激されるのです。

 

「娚の一生」や「ホタルノヒカリ」などがドラマや映画でヒット作となっているように、世は年上男性ブーム。この勢いが続けば、本当に少子化が解消されるかもしれませんね。

 

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 渡部建に続け!年の差カップルが地球を救う!?