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写真:前回トークイベント
そんななか、5月27日に2回目の開催が決まったわけですが、メンツがとにかくバリエーション豊かでございます。ただ、テーマは「旅と妖怪」でございます。
それでは、きになるメンバーをご紹介すると…
加藤志異様
絵本作家。作に『とりかえちゃん』、『クッツケロ』、『ぐるぐるぐるぽん』『せかいいちたかい すべりだい』など。妖怪になるための演説活動のほか、絵本の読み聞かせやワークショップも展開。自らが主人公のドキュメンタリー映画「加藤くんからのメッセージ」も全国各地で公開。
出典:http://www.yokai-kato.com/
妖怪になるのが夢らしいが、ダライ・ラマ14世に「妖怪になれるか」と質問し、「ドリーズ イズ ドリーム」と全否定された過去も持つ。
竹熊健太郎様
『サルでも描けるまんが教室』(サルまん)や、『篦棒な人々』などの作者として伝説的な人物。編集者、ライター、漫画原作者でございます。無料Web漫画雑誌「電脳マヴォ」編集長もされております。
大泉実成様
水木しげるさんと世界を旅したノンフィクション作家。処女作『説得-エホバの証人と輸血拒否事件』で講談社ノンフィクション賞を受賞されております。
松本祐貴様
フリー編集者&ライター。テーマは旅、サブカル、趣味系が多い。著書に『泥酔夫婦世界一周』。
川畑usi智史氏
与論島出身のドラマー。2015年 avexより、大森靖子&THE ピンクトカレフでメジャーデビュー。同年2015年Victor entertainmentより川畑兄弟でメジャーデビュー。
以上、バリエーション豊かな5人によるトークイベントでございます。
そもそも「旅」と「妖怪」というテーマからして不思議なイベントですが、なぜか、人に伝えなければいけないという使命感に呪われてしまうイベントでございます。これも妖怪の力かもしれません。
ただ、話題の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」とは、一線を画すエンターテイメントであることに間違いありません。それでも興味のある方は自己責任のうえ、ご参加されてみてはいかがでしょうか…。