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そもそも「ミニ保険」最大の特徴は、保険料(掛け金)が少額で済むところです。これまでの生命保険などの保険料が月額1万円前後だったのに対し、ミニ保険は種類によりますが、数百円~数千円レベルで加入できるといいます。
保証期間も数十年レベルではなく1~2年と短期間なため、気軽に加入できるのが人気の理由です。また、保険商品の性質上、個人のニーズに応じたユニークなものが多いのも特長なのです。例えば…
まさかの体調不良でライブに行けない!。急な出張が入ってしまった…そんなときに活用できそうなのが、ミニ保険『チケットガード』です。文字通り、すでに購入していたチケットをムダにしないよう、チケット代金を補償してくれるありがたい保険です。
もしも痴漢容疑をかけられたならばどうしましょう?容疑をかけられただ男性が線路に降りて逃げるというニュースもあるくらいです。あるいは、自分が異性関係で何かトラブルを起こしてしまったら…そんなときに弁護士費用を補償してくれるという保険があります。
ゲス不倫というワードが世間を賑わせています。本来、自分に置換えて考えたくない事態ではありますが、予想外のときに助けられるかもしれません。
旅先で長雨に振られた場合、旅行代金を補てんしてくれるという珍しい『お天気の保険』もあります。とくにこれからの梅雨の時期は、雨に見舞われることが大いに予想できます。山登りなど急な天気の異変が予想できるときに入っていると、助かるかもしれませんね。
まだまだ一部の保険だけですが、これ以外にもペット保険や自動車部品保険などユニークなものがさまざまあります。これからのことを考えれば、少額で済むのであれば未然に事態を防げるため加入してみるといいかもしれません。