「靴を変えると仕事の評価も変わる?」足に合う靴へ買い替えた人の44.4%が「高評価」を実感 調査で意外な結果
米国発のフットウェアブランド「ALTRA(アルトラ)」は、ビジネスパーソンの健康意識やコンディショニングへの関心の高まりを受け、30〜50代の働く男女540人を対象とした「仕事と足元(靴)への意識調査」を実施しました。その結果が発表され、足に合う靴へ買い替えた経験がある人の44.4%が、仕事で高い評価を受けていると回答したことなどが分かりました。
■ビジネスパーソンの7割以上が仕事中に集中力の低下を実感
調査は2026年9月11日から14日にかけ、全国の30〜59歳の男女540人を対象にインターネットで実施。「足に合わない靴を使用している人」「足に合う靴を使用している人」「足に合う靴へ変えた経験がある人」を各180人ずつ調査しました(株式会社ストライド調べ)。
まず、仕事中に集中力の低下を感じることがあるか尋ねたところ、72.6%が「感じる」と回答しました。
集中力の低下を感じるタイミングは、勤務開始から「2〜3時間未満」が17.9%で最多。次いで「5〜6時間未満」(16.6%)、「4〜5時間未満」(15.3%)となり、集中力の低下を感じる人のうち、勤務開始から4時間以降と答えた人が計48.2%に上りました。
続いて、直近1年間の仕事ぶりについて、勤務先や上司からどの程度高い評価を受けていると思うかを質問。その結果、足に合う靴へ変えた経験がある人の44.4%が「非常に高い」「やや高い」と回答しました。
一方、足に合わない靴を使用している人で同様に回答した割合は11.7%にとどまり、約3.8倍の差が生じました。
また、「低い評価を受けている」と回答した割合は、足に合う靴へ変えた経験がある人では3.9%だったのに対し、足に合わない靴を使用している人では27.8%となりました。なお、仕事の評価については、回答者本人の認識に基づいています。
■約4割が足の疲れや痛みによる仕事への影響を経験
足の疲れや痛みが、仕事の集中力やパフォーマンスに影響したことがあるか尋ねた質問では、38.3%が「影響したことがある」と回答しました。
さらに、影響を経験した207人に具体的な変化を尋ねたところ、「仕事に集中しづらくなった」が38.6%で最多。「仕事が終わった後の疲労感が強くなった」(37.2%)、「仕事を快適に行えなくなった」(28.5%)、「やる気が出にくくなった」(26.6%)が続きました。
一方、足に合わないことを理由に靴を買い替え、自分の足に合う靴へ変えた経験がある180人に変化を尋ねたところ、「足が楽になった」が36.1%、「足が疲れにくくなった」が31.1%、「足の痛みが軽減した」が25.6%となりました。
仕事への影響については、「仕事中の疲労感が軽減した」が18.9%、「仕事に集中しやすくなった」が18.3%となり、約5人に1人が仕事中のコンディションに変化を感じていることが分かりました。
■30代男性では靴を買い替えた人の63.3%が「仕事で高い評価」
さらに、30代男性に絞って勤務先や上司からの評価と靴の状態を比較したところ、「非常に高い」「やや高い評価を得ている」と回答した割合は、足に合う靴へ変えた経験がある人で63.3%に達しました。
一方、足に合った靴を使用している人では13.3%、足に合わない靴を使用している人では6.7%となり、大きな差が見られました。
また、「やや低い」「非常に低い評価を受けている」と回答した割合は、足に合う靴へ変えた経験がある人では3.3%だったのに対し、足に合わない靴を使用している人では43.3%となりました。
■仕事用の靴選びではデザインよりも機能性を重視
最後に、仕事の際に履く靴を選ぶ際に重視する点を尋ねたところ、「足が疲れにくいこと」が34.8%で最多となりました。
次いで「履き心地の良さ」(34.4%)、「価格」(33.0%)、「歩きやすさ」(32.8%)、「足にフィットすること」(32.2%)が上位に入りました。
一方、「デザイン・見た目」は22.8%にとどまり、仕事用の靴選びでは見た目以上に疲れにくさや履き心地などの機能性が重視されていることが明らかになりました。
【ALTRA(アルトラ)ブランドサイト】
https://altrafootwear.jp/