ファミマ、2027年「おせち」予約開始 物価高で平均価格726円引き下げ、早割も24日延長
ファミリーマートは9月24日より、沖縄県を除く全国の店舗と「ファミマオンライン」で、2027年の「おせち」の予約を開始しました。今年はお得な「早割期間」を昨年より24日間延長。物価高や若い世代の“おせち離れ”などを踏まえ、ラインアップや価格の選択肢をさらに充実させています。
■王道から「背徳おせち」まで豊富 早割対象は15品に拡大
2027年の「ファミマのおせち」は、冷蔵6品、冷凍30品の全36品。名門ホテルや老舗料理店が監修した定番のおせちに加え、肉料理や魚介を中心にしたオードブルなど、幅広い選択肢をそろえました。物価高が続く中でもおせちを楽しめるよう商品構成を見直し、おせちの平均価格を昨年より726円引き下げ、税込8,834円から用意しています。
近年は若い世代を中心に“おせち離れ”が進み、正月の食卓でもステーキやすき焼きなどの鍋物、オードブルといったメニューの需要が高まっています。こうした変化を受け、ファミリーマートはオードブル商品を昨年の5品から8品に拡充。肉を中心にした商品や魚介を楽しめるメニューなど、好みに合わせて選べるラインアップとしました。
節約志向の高まりへの対応として、早期割引の期間を拡大しています。今年の早割期間は11月30日午前9時までの68日間で、昨年より24日間延長。対象商品は昨年の10品から15品へ増やし、期間中に申し込むと早期割引終了後の価格より10%引きになります。
※背徳おせち 1段重
ラインアップの中で目を引くのが「背徳おせち」です。定番のおせち料理や魚介、肉料理、洋風・中華メニューを詰めた三段重に、「宮崎牛すき焼き用350g」または「国産牛切り落とし1kg」をセット。価格は税込2万1384円で、質を重視する人と量を求める人の双方に向けた内容になっています。
※八百彦本店 おせち三段重(和洋中)
老舗「八百彦本店」が手がける「おせち三段重(和洋中)」は、鮑(あわび)やわらか煮や和牛ローストビーフ、愛知みかわ豚の黒酢酢豚などを盛り込んだ39品目の三段重。4人向けで、早期割引の店舗受け取り価格は税込2万8966円です。
※京都 しょうざん 洋風オードブル ノベルヴィラガーデン
オードブルでは、「京都 しょうざん 洋風オードブル ノベルヴィラガーデン」に注目。ローストビーフやソーセージ、鶏肉といった肉料理に、海老やたこなどの海鮮料理、サラダ、スイーツを加えた29品目で、ワインやシャンパンなどと相性のいい料理がそろっており、早期割引価格は税込9720円です。
■手作りなら平均5時間10分、購入なら52分 おせちにも広がる「タイパ」重視
ファミリーマートが、2026年の正月に自分でおせちを準備した40~60代の男女498人を対象に実施した「2027年のおせちに関するアンケート」では、「おせちの準備は“手間抜き”したい」と答えた女性は72.5%、男性は57.8%でした。
2026年の正月のおせち準備にかかった時間は、すべて手作りの場合が平均5時間10分、一部手作りが3時間6分、すべて購入した場合は52分。すべて購入すると、すべて手作りする場合と比べて4時間以上も短縮できる結果となりました。また、おせち準備のための買い物に負担を感じる人も52.2%に上っています。
こうした「手間抜き」や時間を効率よく使いたいニーズに合わせ、ファミリーマートでは店舗受け取りと宅配を選べるおせちを用意。自宅近くや実家近くの店舗で受け取ることもでき、年末の買い物や準備にかかる負担を減らす「タイパ」にも対応しています。
ファミリーマートの「おせち」の早期割引の予約は11月30日午前9時まで。通常予約は12月22日午後11時まで受け付けます。店舗受け取りは12月31日、宅配は12月29~31日の予定で、商品によって予約方法や受取日などが異なります。
【ファミマオンライン予約ページ】
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