自由が丘に新ランドマーク誕生!相武紗季が語る、親子で楽しめる新たな街の過ごし方
スイーツやファッション、雑貨など、多彩な魅力を持つ街・自由が丘。その駅前に9月17日、新たなランドマーク「JIYUGAOKA MUSE SQUARE(自由が丘ミューズスクエア)」がグランドオープンした。
地上5階・地下1階の館内には、自由が丘で長く親しまれてきた名店をはじめ、商業施設初出店や新業態など59店舗が集結。さらに5階には、子どもの教育と親の負担軽減を支える「こどもでぱーと自由が丘」も開業した。
当日は女優・相武紗季さんが登壇し、街の新たな魅力や子育てについて語った。
約15年をかけて誕生。「次の100年」へ向けた自由が丘の新拠点
「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」は、自由が丘の象徴として親しまれてきた「自由の女神」にちなみ、女神を意味する「MUSE」の名を冠した複合施設だ。
グランドオープニングセレモニーでは、自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合理事長の岡田一弥氏が登壇。東急東横線の敷設をきっかけに発展してきた自由が丘が、女性ファッションや雑貨、スイーツなど、時代に合わせてさまざまな魅力を育んできた歴史を振り返った。
一方で、街が約100年の歴史を重ねるなか、駅前では建物の老朽化などの課題も生まれていたという。地域の関係者が新たな施設づくりに向けて動き始めてから約15年。岡田氏は今回の開業を「次の100年のスタート」と位置づけ、自由が丘の新たなランドマークとして街とともに成長していくことへの期待を語った。
学生時代から母になった現在まで。相武紗季と自由が丘
イベントには、女優の相武紗季さんも登場した。
相武さんにとって自由が丘は、学生時代に友人とスイーツ巡りを楽しんだ思い出の街。家庭を持ってからは、子ども用品を求めて訪れる機会も増えたという。
そんな自由が丘に「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」が誕生したことについて、これまでは路面店を巡る街歩きが中心だった一方、一つの施設にさまざまな店舗が集まることで、家族みんなで過ごしやすくなるとコメント。施設を拠点にしながら、周辺の街歩きも楽しめるのではないかと期待を寄せた。
また会場では、自由が丘商店街振興組合が取り組む「丘ばちプロジェクト」から生まれた「丘ばち蜂蜜」を使った、ブレッド&コーヒー 池田山の施設限定商品「生はちみつのバゲット・ミエル」を相武さんが試食。
さらに、自由が丘で開発されたオリジナル品種のバラ「自由の丘」をモチーフにしたローズウォールがお披露目されるなど、地域とのつながりを感じさせる演出も行われた。
教育から医療まで。「こどもでぱーと自由が丘」が5階にオープン
同日、「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」の5階には「こどもでぱーと自由が丘」もオープンした。
「こどもの教育」と「親の負担軽減」を支援する子育て拠点として、保育・幼児教育・民間学童をはじめ、小児科クリニック、探究教室、料理教室、こども専門美容院、そろばん教室などをワンフロアに集約。親子の毎日を支えるさまざまなサービスを、一つの場所で利用できるのが特徴だ。
「こどもでぱーと」としては中野、田町に続く3施設目。今後は本八幡や麹町、渋谷などにも開業を予定しているという。
オープニングイベントでは、相武さんがクイズ形式で施設の特徴を紹介。学習や料理、医療、美容など多彩なサービスが一つの場所に集まっていることについて、「どこに行けばいいかなと思ったら、まずこのフロアで探してみる」という選択肢が生まれることに安心感を示していた。
なかでも相武さんが興味を示したのが、「こどもでぱーと」に今回初めて加わった料理教室「ABCクッキングスタジオ」だ。自身の子どもも料理に興味を持ち始めているといい、親と離れて先生から学ぶ環境だからこそ、普段とは違った集中力や力を引き出せるのではないかと話した。
「子どもは夢中、大人は自由」親の待ち時間も自分の時間へ
「こどもでぱーと自由が丘」が掲げるテーマは、「子どもは夢中、大人は自由」。
子どもが習い事や学びに取り組んでいる間、親は同じ建物内でカフェやショッピングを楽しんだり、自由が丘の街へ出たりと、自分の時間を過ごすことができる。商業施設内への出店は「こどもでぱーと」として今回が初めてだ。
相武さんも、母親になって改めて欲しいと思うものを聞かれると「自由な時間」と回答。子育てではすべてを完璧にしようとせず、疲れたときには家族に気持ちを伝え、ときには一人でお茶をする時間を作っていると明かした。
習い事の待ち時間についても、子どもが心配で教室の近くから離れられず、せっかくの時間をうまく使えないことがあるという。その点、子どもを預ける場所と、親がリフレッシュできる場所が同じ施設内にあることで、親自身も安心して自分の時間を持ちやすくなるのではないかと語った。
親も子どもも、自分らしく過ごせる場所へ
約100年の歴史を重ねてきた自由が丘に誕生した「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」。グルメやショッピングに加え、5階の「こどもでぱーと自由が丘」では、子どもの学びや成長を支えながら、親自身も自由な時間を過ごせる環境が整えられている。
相武さんが語ったように、子育ては一人で抱え込まず、周囲や環境を上手に頼ることも大切だ。「子どもは夢中、大人は自由」という言葉の通り、親子が同じ場所でそれぞれ自分らしい時間を楽しめる。自由が丘での過ごし方を広げる、新たな選択肢になりそうだ。
JIYUGAOKA MUSE SQUARE公式サイト:https://jiyugaoka-muse-square.jp/