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漫画とリアルが融合した新感覚の体験型エンターテイメント『メトロタイムゲート 光の柱(ルミナスライン)』が、2025年4月4日~8月3日に期間限定で東京メトロと休日ハック主催にて開催されます。
今回は、一足先に謎解きも含めた内容の一部を体験できる先行体験会に参加してきたレポートをお届けします!
『メトロタイムゲート 光の柱』は、漫画×謎解き×街歩きを楽しめる人気コンテンツです。
自らが漫画の主人公となり、オリジナルキャラクターとともに東京メトロ沿線の街を冒険しながら、謎解きによって世界を救うために物語を進めていきます。
今回展開されるのは、第二弾。
2024年夏に開催された第一弾『メトロタイムゲート』は、1万キットが早期完売するほどの人気で、「すごく満足」「今までプレイした周遊謎(周遊型謎解き)の中で一番凝ってる」など絶賛の声が多数集まったそう。第二弾も期待が高まります!
『メトロタイムゲート 光の柱』の世界に飛び込むためには、まず体験キットを手に入れます。
体験キットは、WEB上で事前に購入して当日受け取るか、店舗で購入するかのどちらかで入手できます。
詳しい購入方法や在庫状況は、メトロタイムゲート専用サイトからご確認ください。
はじめに『メトロタイムゲート』のハイライト漫画を読んでおきましょう。ハイライト漫画を読めばストーリーがわかるので、前作を体験していない人でも安心して参加できますよ!
●ストーリーのあらすじ(一部抜粋)
あるとき、一人の少年が突如不思議な穴――謎に満ちた【ゲート】を発見した。ゲートの先にあったのは、こちらの世界と瓜二つの世界・・・いわゆるパラレルワールドが存在していた。ここは我々と同じような知的生命体が文化を築く『NEXT』と呼ばれる世界だった。そして今。“あなた"に呼びかける声が。「お願い…助けて」それはNEXTを守護する精鋭部隊『ネクストキーパー』に属するマルからの助けを求める声だった。
記載されたQRコードからニックネームを登録すれば、漫画上でキャラクターたちに呼んでもらえます。思い切ってかっこいい名前にしてしまいましょう♪
ともに冒険し、世界を救う仲間はこちらです。
それぞれのキャラクターは、東京メトロの路線がモチーフになっています。
【丸ノ内線】下地 真瑠(しもち まる)
【銀座線】 下地 銀三郎(しもち ぎんざぶろう)
【副都心線】都 副(みやこ ふく)
【日比谷線】日比谷 堅護(ひびや けんご)
【半蔵門線】地門 半蔵(じもん はんぞう)
【有楽町線】有北 楽々(ありきた らら)
【南北線】 有北 みなみ(ありきた みなみ)
【千代田線】湯島 千代(ゆしま ちよ)
【東西線】 東 そら(あずま そら)
背中に「銀」と入った「下地 銀三郎」が祖父キャラなのは、東京メトロで一番古い銀座線がモチーフだからでしょうか? 普段利用している路線のキャラには、ついつい愛着が湧いてしまいます。
「初級者用」「中級者以上用」と難易度が選べる謎解きミッションは、初心者には優しく楽しく、謎解き好きの「謎解きクラスタ」にとっても全力でぶつかってきます。
謎解き上級者でもうなる、エクストラステージもあるんだとか!
ミッションを進めていくうちに頭が柔らかくなる感覚と、謎が解けたときの爽快感・達成感がクセになる~。
目の前に広がる風景と漫画の世界がリンクする没入感や、何重にも作り込まれたギミックが面白く、友達や家族と一緒なら盛り上がること間違いなし!
街歩きの途中で素敵なお店を発見したり、観光も楽しめたりと、東京の街がもっと好きになる一日になりそうです。
老若男女、誰とでも、もちろん一人でも楽しめる『メトロタイムゲート 光の柱』。
すべての謎を解き明かし、仲間とともに世界を救いましょう!
2025年3月17日~4月3日には、本編開催前の特別企画として、100万円ゲットのチャンスがあるスペシャルミッションが開催されます。
ミッションをクリアした人の中から抽選で1名に、なんと現金100万円がプレゼントされるのだとか!
特別企画の詳細は、公式サイトの特設ページにてご確認くださいね。
『メトロタイムゲート 光の柱(ルミナスライン)』
開催期間:2025年4月4日(金)~2025年8月3日(日)
※本編開催前の特別企画は2025年3月17日(月)~2025年4月3日(木)
販売価格:2,500円(税込)
所要時間:6~8時間(移動時間含む)
メトロタイムゲート専用webサイト(https://www.metrotimegate.com/)
特設ページ(https://www.metrotimegate.com/trial-question)
【取材・執筆】
むぎのあき
都内を中心に活動する取材ライター。主にイベント・スポット紹介やインタビュー、不動産関連の記事を執筆中。フットワーク軽くどこへでも行きます。元不動産屋で街歩きが好きな物件オタクです。