グリーンエネルギー事業、ケミカル事業、セキュリティ事業、プロダクトソリューション事業の4部門を展開している、ハンファジャパン株式会社のアンバサダーに、タレントのヒロミが就任。10月17日(木)に二子玉川 蔦屋家電にて「ヒカリのおうちトークショー」が開催され、ゲストにヒロミが登壇した。

イベントが始まると、まずはヒロミのハンファジャパンアンバサダー就任式として、日本市場に特化した次世代型太陽光パネル「Re.Rise-G3」と同サイズの名刺とともに記念撮影が行われた。

MCより、自宅に太陽光パネルは付いていますか?と聞かれると、ヒロミは「まだ付いてないんですねー。どういうものなのかな、と興味はあります。今日はしっかり話を聞きたい」と学ぶ姿勢を見せた。

DIYやリフォームなどを行っているヒロミだが、太陽光パネルの知識については「(情報が)チラホラと入ってきます。ですが、どうなってるんだろうと漠然と思ってる。ぼくアマチュアですから、建築関係の人ではないので。DIYやリフォームなどをしますが、普通の人のレベルで話を聞いていきたいと思います」と話した。

太陽光発電は、太陽光で発電した電気を自家消費で大部分をまかなえる可能性があり、余った電気は電力会社が買い取りしてくれるため、初期投資から10~15年で回収できるという。

そして、災害の際にも心強いということで「今の世の中災害がいろいろありますから、電気が止まっちゃうと。うちはオール電化というかほぼ電気なので。ガスは使ってないんですよ。なぜかというと、ママがガスを消し忘れるというね(笑)。安全のために電気にしています」と、妻である松本伊代の家庭でのエピソードを明かした。

質疑応答にて、記者から家庭の電気事情についてさらに聞かれると「うちの奥様は電気を消すというシステムがない人なので、俺が消しに回ってる。自動で消えるようにはしているんですけど。じゃないと電気の無駄使いになってしまうので。でも、なるべく消しに回ってます。奥様が消してるっていう家庭がありますけど、俺バンバン消しにいきますからね」と、家庭では電気を消す係を担っていると話していた。

ハンファジャパンは、日本の住宅に特化した太陽光発電ブランド「Re.RISE®」より、「Re.RISE-G3」シリーズを 11月より発売。同製品はサイズの異なる 2 種類の太陽光パネルを使用したことで、様々な形の屋根に設置する事が可能で、さらに次世代バックコンタクト技術も搭載するなど、高出力・高効率の太陽光電池モジュールとなっている。

また、トークショーが行われた子玉川 蔦屋家電にて、再生可能エネルギーや太陽光発電を学ぶことができるポップアップイベント「ヒカリのおうち」が、10月17日(木)~10月27日(日)の期間で実施される。

情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 ヒロミ、家庭では妻・松本伊代が点けた電気を消す係。太陽光パネル事業などのハンファジャパンアンバサダーに就任