- 週間ランキング
元々フローリストという言葉は「お花の仕事をしている人」を指します。日本では生花の販売をメインにするイメージが強くありますが、英語で言うFloristにはフラワーデザイナーという意味もあります。
「デザイナー」ならば、店舗がなくてもいいのでは?という発想が、新しいお花屋さんの形です。店舗を持たず依頼のある分だけ花を仕入れ、相手やシチュエーションによって一つ一つお花をデザインし、アレンジメントをお届けすることができるのです。そうやって、副業やフリーランスで活躍するフローリストの方が増えています。依頼のある分だけ仕入れができるのなら売上がマイナスになる心配がない事も魅力ですね。
お花の経験やセンスに自信がある訳でもないし・・・と思う方もいらっしゃるかもしれません。お客様に目を留めていただくためには「何か他と違った魅力」や「特徴」があるといいですね。そこで、心理学に基づいたフラワーアレンジメントを作れるということも、魅力の一つになります。
相手のお人柄やご状況を伺い、ただ美しいだけではない、心に寄り添ったアレンジメントをお渡しできたら素敵ですよね。フラワー心理セラピーはお花の香りや色・お花に囲まれる心地よさを心理メソッドに落とし込みました。多くの方にお役立ていただきたい思いから、わかりやすくメソッドを実践に落とし込んでいます。日常生活のみならず、教育現場や医療現場でも取り入れられているフラワー心理セラピーで、新しい可能性を広げてみませんか?「お花の経験もセンスにも自信がないけれど、楽しそう!」という方から、「心理学が好きでもっと学びたい」という方まで、どんな方にも学んでいただけるのがフラワー心理セラピーです。
(監修:芸術療法士、フラワー心理セラピスト 芙和せら)
◆お問合せ◆
株式会社シェルメール 花と心の学校/ハートステップ・カレッジ
HP:https://heart-c.co.jp/
TEL: 0120-961-210