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いつ食べても美味しい寿司ですが、とくに冬は脂がのった魚が増える季節。まさに寿司シーズンともいうべき冬の今、コロワイドグループのかっぱ寿司が、2023年11月30日(木)~12月13日(水)の期間限定で寿司祭りを開催しました。
目玉となったのは、冬の味覚として名高い、うにとのどぐろを贅沢に使用した『かっぱのうに&のどぐろ祭り』。高級ネタである「うに」と「のどぐろ」を一皿100円(税込110円)より堪能することができます。
イベントの背景として、「ご家族やご友人との食事の機会が増えるこれからの季節に「うに」と「のどぐろ」の美味しさを余すことなくお楽しみいただける全8品をご用意いたしました。低価格でのご提供が可能になったのはバイヤーチームを始め、企業努力によるところです」と説明する、同社マーケティング部 部長 國方祥氏。企画内容に自信をのぞかせました。
商品は、うに4品・のどぐろ4品の計8品。
<うにを使用した商品>
●うに包み
一貫110円(税込)
うにの濃厚な甘みと海苔の風味が口いっぱいに広がります。
※店内飲食限定
●甲いか うにのせ
一貫187円(税込)
もっちりした食感の甲いかと濃厚な甘みのうにが楽しめます。
●うにいくら軍艦
二貫363円(税込)
濃厚な旨みのうにと、ぷちぷち食感のいくらを盛り込んだ贅沢な軍艦です。
●店内仕込
うにといくらの茶碗蒸し
363円(税込)
滑らかな舌触りと出汁の効いた茶碗蒸しと、うにといくらの調和が絶妙な一皿です。
※具材に【えび】を使用しています。
<のどぐろを使用した商品>
●直火炙り
のどぐろ塩炙り
一貫110円(税込)
直火で炙った香ばしさと脂の甘み、旨みが堪能できるにぎりです。
●直火炙り
のどぐろ炙り ポン酢ジュレのせ
一貫110円(税込)
柑橘の爽やかな風味と炙った香ばしさが、のどぐろの旨みを引き立てます。
●3 種の白身食べ比べ
三貫297円(税込)
活〆真鯛、のどぐろ塩炙り、えんがわ二枚重を一皿で楽しめます。
●炙りのどぐろの塩ラーメン
429円(税込)
のどぐろの旨みと、鯛出汁の効いたスープは、海鮮の味わいが堪能できます。
また、季節の味覚ネタを楽しめる『かっぱの冬!推しネタ』も同時に販売したかっぱ寿司。冬がとくに美味しい「寒ぶり」や、“海のフォアグラ”と呼ばれる「あん肝」、“冬の味覚の王様”と称される「ずわい蟹」など、かっぱ寿司がこの冬イチオシという、推しネタが登場しました。
●店内仕込 卵黄ソース使用
活〆寒ぶりの漁師風包み
一貫110円(税込)
寒ぶりのぶつをオリジナルのタレに漬け、卵黄ソースといりごまを合わせました。
※持ち帰りは軍艦での提供
●あん肝軍艦
二貫110円(税込)
濃厚なコクのあるあん肝の旨みときゅうりの食感が相性の良い軍艦です。
●茹でずわい蟹
一貫187円(税込)
ボイルすることでより凝縮した旨みと甘み、そして深みのある味わいが楽しめます。
●活〆寒ぶり3貫盛り(漬け風活〆寒ぶり・活〆寒ぶり・活〆寒ぶりはらみ)
三貫297円(税込)
旨みがあり脂がたっぷりのっているにもかかわらず、身の引き締まった「寒ぶり」。
‟漬け”とはらみと合わせた一皿です。
●3種のいか食べ比べ(真いか・甲いか ねぎ生姜・あおりいか いくらのせ)
三貫297円(税込)
3種類の‟いか”の味わいを堪能できる一皿です。さまざまな美味しさをお楽しみいただけます。
イベント開催に先駆け、11月28日(火)にはメディア先行試食会が行われました。
『かっぱのうに&のどぐろ祭り』『かっぱの冬!推しネタ』のメニューに加え、予約困難な大阪・京橋の名店「鮓 きずな」が監修した、かっぱ寿司専用の「名店レシピ」全4商品の中からキノコと長芋を使用した2品が登場しました。
見てください!写真でも伝わるこの美味しそうなビジュアルを……!まさか297円から販売されているとは夢にも思いませんよね。
中でもとくに筆者のお気に入りは、「うに包み」と「あん肝ポン酢ジュレ軍艦」。
「うに包み」は想像以上に本格的なお味で、まさか110円から販売されているとは……と何度も言いたくなるほど絶品です!うにと海苔の相性も抜群です。
「あん肝ポン酢ジュレ軍艦」は、さすが冬の味覚である「あん肝」ということで旬の魚は旨い!を体現してくれた一品。たっぷりのあん肝にぷるぷる食感のポン酢ジュレソースがマッチして、お酒がすすむ大人の味わいです。
國方氏いわく、「かっぱ寿司は年々品質やイメージをアップさせています」とのこと。今日もますます「うまいらしい!」というコピーの元、美味しい寿司を提供し続ける、かっぱ寿司。みなさんも是非この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
(※)参考
かっぱ寿司
https://www.kappasushi.jp/cp/2023/fair1130