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公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と 2025 大阪・関西万博マスターライセンス オフィスは、首都圏初のオフィシャルストアとして、「2025 大阪・関西万博オフィシャルストア 丸善丸の内 OAZO店」を、11月22日(水)にオープンした。
2025年に大阪で開幕する大阪・関西万博だが、2023年11月30日(木)に開幕500日前を迎える。そこで大阪・関西万博を盛り上げるため、開幕 500日前記念商品や先行販売商品など注目アイテムが続々登場している。
オープン初日である11月22 日(水)に、俳優として活躍する鈴木福さんを招き、オープン記念イベントを開催。
当日、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 会長 十倉 雅和さんは「万博は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで地球規模のさまざまな課題に取り組むために世界から英知が集まる場でもあります。11月30日(木)の開幕500日前にはいよいよチケットの発売開始となり更に盛り上がることでしょう。2025 大阪・関西万博オフィシャルストアでは公式キャラクター ミャクミャクの商品をはじめとする公式ライセンス商品の販売だけでなく、大阪・関西万博の期待とワクワク感が高まる情報発信の場も目指しています。今回の店舗は大阪店に続き、3店舗目で今後も各地に店舗を開設予定。多くの人に万博について知ってももらいたいです」と語った。
経済産業副大臣 兼 内閣府副大臣 酒井 庸行さんも登場。「オフィシャルライセンスグッズは万博を盛り上げていく中で欠かせないものです。1人でも多くの方に来店いただき、グッズを手にとってもらい、万博を身近に感じてもらいたい。そして万博に足を運んでもらいたいです」とコメントした。
オープン記念イベント ゲストの鈴木 福さんは「万博と言うと大阪にある太陽の塔のイメージが強いです。その時は僕は生まれておらず、その後2005年に開催された「愛・地球博」は1歳だったので僕の記憶にある中で初めて開催される万博なのでとても楽しみにしてます。今回の店舗のオープンにあたり、いよいよ開催が迫っているんだなと感じワクワクしてます」と話した。
その後は大人気の大阪・関西万博公式キャラクター ミャクミャクが登場。オフィシャルストアの1日店長を務めるということで株式会社丸善ジュンク堂書店 代表取締役社長 中川 清貴さんよりタスキがかけられ、就任式が行われた。
ミャクミャクは最初は”きも可愛い”と言われていて、今では、くせになる可愛さがあると人気を博し、特にぬいぐるみを求める人が多い。後ろのしっぽも可愛いのがポイントだ。
登壇者4人とミャクミャク全員がそろい、テープカットも行われ盛大なオープニングとなった。
「2025 大阪・関西万博オフィシャルストア 丸善丸の内 OAZO 店」は「つなぐー輝く未来へー」をテーマに、人と人をつなぎ、来店者が輝く未来を感じることができる売場を展開。
店舗の2階に31平米の広さをもうけ、現在は開幕 500日前記念商品はじめ、370の商品がそろっている。今後もグッズは増えていく予定で、期間限定で1階にもポップアップストアとして商品を置いている。
オフィシャルストアにはぬいぐるみやトートバック、当日、鈴木さんがきているTシャツも販売されている。
そして書籍文具を扱う丸善ジュンク堂書店ならではのブックカバーとしおりを新商品としてOAZO 店先行販売する。
福さんも読書をする機会が多いのでブックカバーとしおりが気になるとコメント。しおりのイラストは6種類あり、買う段階では袋に入っていて中がわからない仕様になっている。福さんが1枚選ぶと雨をイメージしたデザインのしおりが出てきた。そんなワクワクするサプライズもある。
チェキやスマフォプリンターも可愛いと人気だ。
盛大に行われたオープニング。オフィシャルストアに行くことで、いよいよ大阪・関西万博が近づいているという、盛り上がりをより感じることだろう。グッズも人気が出るのがわかる可愛さ、素敵さなので手に取ってみてはいかがだろうか。