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これだけでも画期的ですが、位置情報などを設定して運転すると、より具体的な情報を獲得可能。1回のドライブごとに「運転中のブレーキ操作」「スピード」「アクセル操作」「ハンドル操作」「ながら運転」の5つの診断ポイントに基づいたスコアが表示されます。
また、運転データを分析して安全運転のためのアドバイスが提供されるので、ドライバーは自分の運転結果を確認し、評価が低かった項目を改善することにより、安全運転を実現できるという仕組みです。
そんな「AIG Drive」の開発背景について。 AIG 自動車保険部長の脇 宏文氏いわく「保険会社は、事故の補償をするだけではなく、未然に事故を防ぎ、保険とともに豊かな人生を送ってほしい」という想いが込められており、サービス展開に至ったといいます。
より多くの人に認知してもらうべく、2023年10月21日からは「ガチャピンちゃんねる【公式】」とコラボレーションして動画「ガチャピンと安全運転でドライブしよう♪」が公開中。安全運転のために気を付けたいことをガチャピンと一緒に学ぶことができますよ。
「ガチャピンちゃんねる【公式】」
「ガチャピンと安全運転でドライブしよう♪」
動画URL:https://youtu.be/EODAERs5yf4
©ガチャムク
また、今なら「AIG Drive」を利用した「めざせ!ドライブマスター」キャンペーンもやっています。開催期間中はいつでも参加できます。
その他にも、各社で行われている安全運転を実現するための取り組みはさまざま。
yuriCargoプロジェクト
https://yuricargo.com/
スマホにアプリをインストールして運転するだけ。自分では気づかない危険につながるクセを自覚し、常に安全意識の高い運転をしているか確認することを習慣化することを目指しています。
DriveMate SafetyCam
https://app-liv.jp/375/
スマホを車のダッシュボード上に固定することで、車間距離や信号の変化といった、見落とすと事故につながる要因をカメラで捕捉。こちらが気づいていない時にアラートするアプリです。
ひとつでも多く減らしていきたい交通事故。自身の運転を可視化することは、安全運転に繋がります。そのためにも、自身や大切な人の運転をデータ測定してみたいと思われた方は、今回紹介したアプリなどを活用してみてくださいね。
(※参考)
AIG損害保険株式会社「AIG Drive」
https://www.aig.co.jp/sonpo/personal/product/auto/aigdrive
YuriCargoプロジェクト
https://yuricargo.com
DriveMate SafetyCam
https://www.drivemate.jp/appli/drivemate-safetycam/