俳優などとして活躍する木村拓哉さんが、6月19日発売の雑誌「AERA」6月26日増大号の表紙に登場します。

今号では、AERA創刊35周年記念の一環として、表紙フォトグラファーの蜷川実花さんと木村さんの「同学年対談」を実施。共に50歳であり、それぞれの分野でトップランナーとして走り続ける2人が仕事と人生についてたっぷり語り合っています。

木村さんは対談の中でこれまでを振り返り「“できない感覚”が自分を突き動かしてきた」と明かし、仕事については「仕事と捉えるよりも自分と対峙してくれる人たちとのセッションを楽しむという思いで続けてきた」と語りました。

また、蜷川さんは「自分で自分をなぞりたくないという信念が、常に挑戦を続ける原動力になってきた」と語ります。次世代へのメッセージも込めた2人の対談は、ここでしか読めない貴重な内容となっています。

そんな2人が生み出した今号の表紙は、木村さんの強いまなざしが印象的なショットが採用されており、誌面にも美しい写真の数々が収録されています。

木村拓哉さんが表紙を飾る「AERA」6月26日増大号は6月19日発売です。

AERA(アエラ) 最新号:2023年6/19号 (発売日2023年06月12日) 朝日新聞出版
Fujisan.co.jpより
情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 木村拓哉、蜷川実花の「同学年対談」が雑誌「AERA」で実現。2人がトップランナーでいられる理由とは