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発表会冒頭では、代表取締役社長の見澤直人氏が登壇した。ハウスクリーニングサービスは今後5年、10年飛躍的に伸びていくと明言。その背景にはリモートワークなどによる働き方改革によって家で過ごす時間が常態化し、快適に過ごすためにハウスクリーニングサービスの需要が広まる見通しだと説明した。
現在、エネルギー価格の下落などにより電気代が高騰している。カズレーザー自身も電気代の値上げを実感しているとのことで「2月、3月の高騰はビックリしましたね。1回届いた(振り込み用紙)やつ見るけど戻すもんね」と口に。安藤も「間接照明ぐらいしか点けないんですけど、倍ぐらい(値段が)上がっていました」と驚いていた。
これを受けて「おそうじ本舗」では、電気代応援キャンペーンの展開を発表。エアコン使用が本格化する夏直前に、エアコンのクリーニングサービスを受けてもらうことで、風量の増加と約30%電気代の節約に繋がるとのことだ。
またこの日は、安藤がCEO(チーフエネルギーオフィサー)の昇格試験も行われた。見事CEOに就任することになった安藤は、「おそうじ本舗CEOとして全国のエアコンを綺麗にして、涼しい夏をみなさんにお届けしたいと思います」と意気込みを語っていた。
会見終了後には、報道陣による囲み取材も行われた。記者から最近省エネしたことを訊かれると、カズレーザーは「局から局への移動とか徒歩や自転車移動が増えましたね。自分の中の出費は減っているかもしれないです」とコメントした。
安藤は「筋トレしているんですけど、汗をかいて気持ちよくなって、ちょっと引き締まったんですよ」と話すと、カズレーザーから「マックス(体重)何キロ?」と質問が。これに安藤は「145キロ。野田クリスタルくんの『クリスタルジム』というところで減らしました。自分から二酸化炭素を出す量は減ったかな。今は128キロ」と答えると、カズレーザーは「たしかにガリガリですもんね」と笑いを誘っていた。