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年が明け2023年となり、大学入学共通テストや中学入試などが行われる本格的な受験シーズンが到来しました。このシーズンに気を付けたいのは、なんと言っても体調不良。受験生本人だけでなく、その家族も感染症をうつしてしまわないよう気を付けなければなりません。
今回、受験シーズンを迎えるにあたり、「イソジン®」を含む、医薬品の研究・開発および製造・販売を行うムンディファーマ株式会社は、「受験シーズンの感染症対策に関する調査」を実施。様々なことが明らかとなりました。
今回の調査は、「受験を控えた子ども(中学・高校・大学受験)を持つ、全国 30 歳以上の親」を対象に実施しました(ムンディファーマ株式会社調べ)。調査ではまず、子どもが受験シーズンに体調を崩したことがあるかを質問。全体の300名の中で「崩したことがある」と回答したのは 32.0%に。約 3 人に 1 人が当てはまるようです。
次に、「受験を控えた子供に関する心配事」は何かを質問。結果は以下の表のようになり、「進路」や「成績不振」よりも「感染症」に対し不安を感じていることが分かりました。
続いて、「受験を控えた子どもの感染症を防ぐために、家族全員で感染症対策をしなければという意識があるか」と質問すると、「ある」が 53.3%、「ややある」が34.3%と回答。これらを合わせると87.7%という大多数の方が「家族全員が感染症対策をしなければ」という意識をもっているようです。
また、家族の中でどのような感染対策を行っているかを聞くと、以下の表のような結果に。「手洗いをする」、「マスクを着用する」は母親、父親、子ども共に 8 割を超える結果となりました。「うがいをする」も 6 割以上と、約 3 人に 2 人が感染対策としてうがいをしていることがわかりました。
次に、前問でうがいをしていると回答した方に対し、「新型コロナウイルス感染症の拡大前と比較し、今年のあなたや家族のうがいの状況はどのように変化しましたか。」と質問。結果は母親、父親、子ども共に6 割以上が「増えた」、「やや増えた」と回答しました。
続いて、前問で手洗い・うがいを行っていると回答した親に対し、1 日の中での実施回数を質問。手洗いにおいては「3 回程度」、「4 回程度」、「5 回以上」と回答した親は約90%、「うがい」においては 70%以上という結果になりました。
さらに、うがいの際にうがい薬を使っているかを質問。その結果「子どもが受験シーズンに体調を崩したことがある親」のうち計 69.4%がうがい薬を使用していると回答。「子どもが受験シーズンに体調を崩したことはない親」(計 41.7%)と比較して、うがい薬を使用することで感染対策をしている方が多いことがわかりました。
最後に、使用したことのあるうがい薬を聞くと、今回調査を行ったムンディファーマ株式会社が製造する「イソジン®」の製品が第 1 位、4 位、6 位にランクインする結果となりました。
イソジン®は、感染症の原因となるウイルスや細菌、真菌などに対して殺菌効果がある有効成分を配合したうがい薬ブランド。開発から 60 年以上経過しており、今では殺菌・消毒剤の世界的ブランドへと成長し、世界各国で使用されています。
イソジン®ブランドサイト︓https://www.isodine.jp/
今回の調査では、受験を控えた子どもを持つ親たちは感染症に対し不安を抱いていることや、家族全員が感染症対策に高い意識を持っている場合が多いということ、対策として手洗い、マスク、うがいをあげる人が多かったことなどが明らかになりました。家族に受験生がいる方は、感染症対策を行うようにしていきましょう。