表参道をご通行中のみなさん、2022年はどんな年でしたか? 一年を振り返って嬉しかったこと、残念だったこと色々ありますよね。もし、ちょっとした失敗でへこんだことを思いだしたら、温かい鍋を食べて気分をアゲていきませんか? ほら、外は冷えますし…どうぞ遠慮なく。

ミツカンが提供する『凹メシ食堂』が、表参道(港区青山)にて、2022年12月18日まで開店中です。これはミツカンがすすめる、心の健康とウェルビーイングの実現を目指し、へこんだ気持ちをごはんの力であたためる「凹(へこ)メシ」プロジェクトの一環であり、なんと今回、食堂ではあなたの“へこんだエピソード”と引き換えに無料でミツカン特製の鍋が食べられちゃうのです。

さっそく編集部も鍋をいただくべく食堂へGO!

まずは、店頭で配布されていた「凹みパネル」を受け取り自身の“凹みエピソード”をパネルの裏へ記入。それを店内2階にある「凹みボード」に嵌め込まれた”鍋パネル”と交換し注文する仕組みです。

写真)編集部は「焼あごだし鍋」をチョイス。代わりに凹みエピソードを書いたパネルをボードに嵌め込む。
写真)すでにパネルに嵌め込まれた誰かの凹みエピソードが見られて楽しい。「前髪切るの失敗したね!悲しみ…」。わかるぅぅぅ…!

注文できる鍋の種類は「ごま豆乳鍋」(トッピング凹みバター)、「焼あごだし鍋」(トッピング凹み焼きのり)、「キムチ鍋」(トッピング凹みチーズ)の3つ。各テーブルは炬燵仕様になっているので足元もぽかぽかと快適。そのなかであったか鍋をいただきます。

写真)トッピングの“凹み焼きのり”が小さく縮んでいくのを見届けてからいただきます。
写真)ニンジンも凹のカタチで芸が細かい。お出汁しみしみの “かぶ”が旨っ!

和のお出汁のハーモニーがたまらない「焼きあごだし鍋」は、心もカラダも癒される優しさ。胡麻の香ばしさと豆乳のまろやかさが絶秒な「ごま豆乳鍋」は、ふんわりと穏やかな気持ちに、ニンニクと韓国産唐辛子が効いたコクうま「キムチ鍋」は、刺激と元気をもらえる美味しさです。

今回、ミツカンではミツカン社員75名に対し「鍋を食べる前後」でどのような気持ちの変化があるのか、立命館大学の和田有史先生(食マネジメント学部教授)監修のもと実証実験を行ったところ、へこんだ状態の社員56名のうち85.7%がへこんだ状態がやわらぐと感じたそう。「ぐったり」や「もやもや」した気持ちが鍋をたべたら「ほっこり」「ぽかぽか」に変化し、気持ちが落ち着いたという声がみうけられたそうです。

筆者個人的にも落ち込んだときには、温かい飲み物やご飯をいただいて心を落ち着かせるので凹メシ鍋は大歓迎! 特に好きなときに独りで楽しめる、一人前のミニパックなどは使い勝手が良くて重宝です。

店内1階には、へこみにちなんだフォトスポットをはじめ、店内で撮影した写真をSNSで投稿すると「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズが当たる、ハズレなし巨大ガチャポンも設置されています。あなたもぜひ、あったか鍋で心もカラダも癒されちゃってください。

写真)おお! 冬の定番「キムチ鍋つゆ」が当たりましたよ~♡

ミツカン主催「凹メシ食堂」

期間:2022年12月18日(日)まで。

時間:平日は17:00~21:00 土日は11:00~21:00

場所:ベーカリーカフェ426(1F&2F)東京都渋谷区神宮前4‐26‐18

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Fujisan.co.jpより
情報提供元: マガジンサミット
記事名:「 鍋で心もカラダもぽかぽか。へこんだ気持ちをごはんの力であたためる『凹メシ食堂』表参道で開店中