- 週間ランキング
母の実家が栃木県である辻は「毎年夏に行って田植えをやらせてもらったり、カエルを拾ったりしていました(笑)。今も家族で遊びに行ったりします」と話した。
同イベントでは、栃木のお米を実食する場面も。杉浦は“とちぎの星”を食べ「粘りというか形が整っていますね。一粒一粒が生き生きしていてクリアな甘みがします。『大自然で育ったんだな』ってわかりますし、ピュアな味です」と食レポした。これを聞いた福田は「表現豊か!」と目を丸くし、益子も「さすがプロは違いますね」と絶賛した。
さらに、辻&杉浦夫婦の結婚15周年を祝うべく、栃木県産のお米・とちぎの星で作った「ちらし寿司ケーキ」が贈られた。同イベントの会場である帝国ホテル・鮪源の店長が調理を担当。ポイントは「色を出すのに少し時間がかかったのですが、紫しそのエキスを使って色をだしました。お米の粒が大きくて甘みがしっかりしているとてもいいお米です」と説明した。
また、同イベントの内容にちなみ、子どもが4人いる家庭の1日の炊飯量を聞かれた辻は「1升以上炊きます。夏休みは1日に3回炊いたりもしますね。子どもたちはお米がめちゃくちゃ好きなので、私の炊き具合ですぐに変化を感じ取ります。今日のお米も食べさせたいなって思いました」と答え、「お米を買って帰るのが一番大変な家事なので、送っていただけると助かります(笑)」と呼び掛けた。
ほか、夫婦円満の秘訣を尋ねられた杉浦は「喧嘩しても同じ布団で寝る」とコメント。これに辻は「何十年も別で寝たことはないです。ムカつきながらも一緒に寝ます」と言い、杉浦は「別で寝ようとしたら『何で一緒に寝てくれないの!』って追いかけてくるんですよ」と暴露した。
最後に、夫婦間で食が一致しないことはあるか問われた辻は「食の好みは合います。ただ、関西と東京で味が違うので、そこはお母さんに教えてもらいました。煮付けは得意です」と口にした。