「スリリングな展開と揺れ・動きの相性が本当に素晴らしすぎ…!」MX4D版『クレイフェイス』体験レポート
『スーパーマン』『スーパーガール』に続き、DCスタジオが新たなジャンルへ踏み込む本格心理スリラー『クレイフェイス』が、10月30日(金)より公開となります。
「バットマン」シリーズを代表するヴィランの一人として知られる<クレイフェイス>。しかし本作が描くのは、単なるヴィランの恐怖ではありません。若き実力派スターとして成功を掴みかけた一人の男、マット・ヘーゲン。ある事件によって、キャリアも名声も、そして俳優にとって何より大切な“顔”さえも失ってしまう。すべてを取り戻したいという切実な願いは、やがて執着へと変わり、彼を想像もしなかった運命へと導いていく――。
10月30日(金)の日本公開に先駆け、10月23日(金)より全米3,458館で公開された『クレイフェイス』。全米公開初週末となる10月23日~25日の3日間で、興行収入約2,400万ドル(約37.7億円)を記録し、全米週末興行ランキング初登場No.1を獲得。世界的なヒットとともに注目を集めているのが、実際に映画を鑑賞した観客から寄せられている高い評価。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家スコア75%に加え、認証済み観客によるスコアが94%を記録(10月26日時点)しています。
そんな『クレイフェイス』をさらに大迫力で楽しめるのが、映画のシーンや激しい動きに合わせて、座席が前後・上下・左右にダイナミックに稼働するMX4D! オサダ記者が一足お先に体験してきたので感想をお届けします!
「椅子より感情が揺さぶられる」MX4D版『クレイフェイス』を体験してみて
前情報を入れない状態で試写会場に到着。
ポスタービジュアルを見たら顔が変なんなっちゃってる。この時点ではじめて「あ、これ怖いやつなのかもしれない」と思い始めます。怖いやつは苦手じゃないけど、心の準備をしてないまま到着してしまっていました。
今回はMX4Dでの体験なので荷物を全部ロッカーに置いたけど、いただいたフライヤーも置いてきてしまった。あらすじみたいなのも、さらってない状態で着席。
周りの人の話し声で断片的に聞こえてきた情報によると、どうやらこれ、なんかのシリーズっぽい。(上映開始してほどなく、ロゴでDC作品だということを知りました)
~鑑賞後~
結果、「めっちゃ揺さぶられた」。椅子より感情がすごく揺さぶられました。椅子の動きに気を取られないMX4Dは、もしかしたら初めてかもしれない。
油断してたのもあるけど、没入しすぎて、マジで声が出た瞬間がありました。揺らし方の塩梅も絶妙で、没入感が通常のスクリーンより割り増しされていました。
本作の展開とMX4Dによる演出の相性が本当に素晴らしすぎ。
『クレイフェイス』に関しては、あえてMX4D選ぶ理由になる作品だと言えそうです。そういった意味では、僕にとってはじめての体験でもありました。
ただし、ビックリ要素があるのは否定しません。すごく「痛い」シーンもそこそこあります。そして、ボクはそれらが正直苦手で、以前鑑賞した他作品でジャンプスケア演出に関して腹が立つ時すらありました。
ですけど、『クレイフェイス』は、それらの要素込みで本当に面白かったです。いつわらぬ本音です。
作品情報
『クレイフェイス』
公開表記: 2026年10月30日(金)全国公開
配給:東和ピクチャーズ・東宝
(C)DC Studios. All Rights Reserved.