9月18日、東京ゲームショウ2026で行われたインディーゲーム開発者によるコンテスト「センス・オブ・ワンダー ナイト 2026」の受賞者が発表されました。


目を引いたのは、最高賞とされる「Audience Award Grand Prix」を始め「Best Experimental Game Award」「Best Game Design Award」「Best Presentation Award」の4冠を受賞した『顔UFO』という作品です。


【TGS2026】SENSE OF WONDER NIGHT 2026(YouTube)

https://www.youtube.com/live/m3NqFavbroc?t=4221s


本作の開発者である宮澤卓宏さんは、4冠受賞について「率直にすごく嬉しい反面、あまりに評価が良すぎたため驚いています。センス・オブ・ワンダー ナイトの動画を観ていただくと分かると思いますが結果発表で少しうろたえている宮澤を見ることができます」と話してくれました。


「フリーランスでゲームを作っています。変なゲームや特殊な操作のゲームを作るのが好きです。コントローラーを自作したりもしていて、最近は変なコントローラーのゲームイベントを開催したりもしています」という宮澤さんに本作について話を聞かせていただきました。



「UFOを表情で操作しゴールへ着地するアクションゲームです。カメラの前で笑顔をすると上へ、驚いた顔で下へ、怒った顔や悲しい顔などで前に進みます。様々な障害物が出てくるので巧みな変顔さばきが必要になります」という本作。


開発に至った経緯については「カメラを使ったゲームが作れないかなといろいろ調べているうちに表情を認識する機能を見つけまして、最初は”この機能って誰が何のために使うんだろ”と思ったんですが、じゃあ逆にこれ使ってみるかと。で、試した所予想以上に面白かったのでこれで作ることにしました」といいます。



4冠受賞後は「ありがたいことに”発売したら買います”とたくさん言って頂きました!」「でもそう言えばまだ発売してなかったなと。これ発売しなかったらえらいことになるぞと。今頑張って作ってます」とかなりの反響があったといいます。


顔UFO 1stPV(YouTube)

https://youtu.be/TNVPm9MuDgk


Nintendo Switch 2向けの発売が予定されていますが、「2026年内に発売したいなと思って鋭意制作中です」としています。


本作をプレイした人たちからの反応は「好評でした!」というように概ね良好なようです。「恥ずかしがってうまく操作できなかった方はぜひご自宅で思う存分に変顔をしてもらえればと思います!」とも話してくれました。







https://x.com/shnskm/status/2057974658381885783





https://x.com/shnskm/status/2101562084211499322


ガジェット通信のエグゼクティブマネージャー、宮原さんは本作プレイ時の動画を公開していますが「宮原さんはいつもクールに去っていくのでちゃんとゲームの感想はもらってません。いっぺん話そう!」とのこと。


センス・オブ・ワンダー ナイト 2026 受賞作品

https://tgs.cesa.or.jp/2026/indie/sown[リンク]


MIYAZAWORKS

https://www.miyazaworks.jp/[リンク]


※画像提供:MIYAZAWORKS


(執筆者: 6PAC)


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 「東京ゲームショウ2026」の「センス・オブ・ワンダー ナイト 2026」で4冠を受賞した『顔UFO』というゲーム 」