9月11日(金)~13日(日)の3日間、東京ドームシティ プリズムホールにてあらゆる“ホラー”が一堂に会する「東京ホラー特区!!2026」が開催中だ。


今年初開催とあって、なんとも気になるこのイベント。来日ゲストのトークショーやサイン・撮影会が目玉となっているが、他にはどんなものがあるのか? 内部の模様をレポートしよう。


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お化け屋敷の人形たちがお出迎え





来場客をガン見する人形の方々


入口から内部へつながる通路には「お化け屋敷の人形回廊」と題された展示が。


お化け屋敷プロデューサー五味弘文が手掛けたお化け屋敷の人形たちが、左右にずらり。来場客はすごい形相の彼らに見つめられながら奥に進んでいくことになる。いきなり攻めてるぜ、これが「東京ホラー特区」か……。



ロゴを掲げながらゆらゆら歩いているゾンビ なんか可愛い


回廊を抜けると中は広々。あれこれ目移りしながら歩いていると、いつの間にか野良ゾンビが近付いてきていることも。っぶね、他の来場客かと思って油断してたぜ……。


ホラーな展示いろいろ



冒頭、「お化け屋敷の人形回廊」で楽しませてくれた五味弘文率いるオフィスバーンのブースでは、動くギミックのある人形たちを展示。スタッフの方が実演してくれる。



YouTubeチャンネル「未明シアター」のブースでは、ガチの“呪物”や心霊写真を展示。左のデスマスクは、撮影すると謎のブレが発生することが多々あるそう(筆者は大丈夫でした)。



公開を控える清水崇監督作『八ツ墓村』のブースでは衣装の展示やグッズの販売が。




こちらはちょっとしんみりする特別展示「追悼 鈴木光司」のブース。『リング』原作者である鈴木氏の年表や、貞子の井戸のレプリカを展示。来場者たちが故人への想いを綴る寄せ書きも。




さすが「月刊ムー」、という感じの宇宙人ミイラの展示。解説によればホンモノの宇宙人ではないようだが、なんというか、物々しいッス。


ホラーアトラクション体験




全国5ヶ所に常設店舗があるホラーアトラクション「くらやみ遊園地」。ここでは「くらやみ列車」の体験版(約5分)を楽しめる。列車の椅子に座り、ヘッドホンをつけ、暗闇の中で物語に耳を澄ませよう。「体験版だしあんまり怖くないはず」と踏んでトライしてみたが、4DX的なホラー演出で大絶叫するはめになった。体験版でこの怖さとなると、フル版はどうなるんですかね……。



ホラー映画とのコラボも多数行っている「方南町お化け屋敷オバケン」によるミッションクリア型アトラクション「オバケンゾンビエスケープ」。中から体験者と思しき方々の断末魔の叫びが聞こえてきており、怯えきった取材班は参加を辞退。す、すみません……。


ホラーなお買い物







展示のみならずお買い物も楽しい。Tシャツブランド「ハードコアチョコレート」やキャラクターショップ「豆魚雷」のほか、個人クリエイターの出店もあり、様々な映画グッズやホラー系アイテムが手に入る。


ホラーな展覧会




映画美術にスポットを当てる大好評の体験型展覧会「ホラーにふれる展」や、大阪で開催される“地獄”をテーマにした「地獄に堕ちる展」の宣伝ブースも。顔ハメは、写真を撮って逆さまにすると“地獄に堕ちる”絵になる仕組み。


・「Re:ホラーにふれる展-映画美術の世界-」

会場:東京ドームシティ Gallery AaMo 期間:9月19日(土)~11月8日(日)


・「地獄に堕ちる展」

会場:大阪・なんばパークスミュージアム 期間:11月27日(土)~12月28日(日)]


ホラーなゲームたち




大きなハギーワギーがお出迎えしてくれる大人気ゲーム「Poppy Playtime」のブースや、個人クリエイターによるインディーゲームのブースも。いずれも体験版がその場でプレイできるよう。


ステージイベント以外も楽しい「東京ホラー特区!!」



初日のステージスケジュール


華やかなステージイベントはもちろんだが、出展ブースをめぐるのもかなり楽しい。ホラーという共通項を持つ、未知の“好き”に出会えるかもしれない良い機会だと感じた。何かを好きになるには、接点がなければ始まらないのだ。


ホラーは苦手な人も多く、煙たがられやすいジャンルでもある。そんななかで、ホラーが好きな人しかいない空間はなかなか心地いいもの。今年だけの開催にとどまらず、毎年恒例のホラー好きの祭典になってくれたら嬉しい限りだ。


「東京ホラー特区!!2026」

https://www.event-td.com/horror-tokk/


開催日:2026年9月11日(金)~13日(日)

場所:プリズムホール(東京ドームシティ)

主催:東京ホラー特区!!2026実行委員会



豪華ゲストが登壇したオープニングセレモニー



セルフィー会でファンサービスに励んだ来日ゲスト、『グレムリン』ギズモ


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 ゾンビがうろつき、“貞子の井戸”もある…… どこを見てもホラーだらけな夢の祭典「東京ホラー特区!!2026」レポート[ホラー通信]