株式会社地球の歩き方から「地球の歩き方 『スター・ウォーズ』」が全国の書店/オンライン書店で発売されています。


地球を飛び出し宇宙へと羽ばたいてしまった本書について、「地球の歩き方 『スター・ウォーズ』」プロデューサーの池内 宏昭さんに話を聞きました。


ーー売れ行きはいかがですか?


池内:おかげさまで売上は好調で、増刷も決定しました。さらに、8月10日付の「オリコン週間 BOOK ランキング」では1位を獲得することができました。



ーーどういった経緯で本書を出版することになったのでしょうか?


池内:そもそものきっかけは、2023年のディズニー100周年に合わせて制作した「地球の歩き方 ディズニーの世界」でした。このご縁からディズニー・ジャパンさんとのお付き合いが始まり、いつか『スター・ウォーズ』をテーマにした書籍も手がけたいと思っていました。そんななか、「2026年の春頃に劇場版の新作が公開予定」と発表され、「今こそ絶好の機会だ!」と企画を提案した、という流れです。



ーー本書を出版する際に大変だったことはありますか?


池内:日本で刊行されている『スター・ウォーズ』関連書籍の多くは、海外で出版されたものを翻訳した書籍です。一方、今回の「地球の歩き方 『スター・ウォーズ』」は完全オリジナル企画だったため、まったくのゼロから本をつくり上げ、しかもそれを旅行ガイドとして成立させる必要があり、苦労しました。


また、『スター・ウォーズ』の世界は、ルーカスフィルムによって細部に至るまで緻密な設定がつくられています。その世界観を損なうことなく、正確でわかりやすい情報としてまとめるため、膨大な資料を調査し、一つひとつ整理していく作業にも多くの時間を費やしました。



ーー本作のどこを楽しんで欲しいと思っていますか?


池内:なんといっても、第3章の「旅の準備と技術」のページですね。「地球の歩き方」のフォーマットに沿って構成しており、本書の目玉企画となっています。


また、巻頭折込の「銀河マップ」も、ぜひお楽しみいただきたいポイントです。劇場公開作品に登場する惑星をはじめ、TVドラマに登場するさまざまな星々も網羅しています。タトゥイーンをはじめ、おなじみの星が銀河のどのあたりに位置しているのかも、ひと目でわかるようになっていますので、『スター・ウォーズ』の銀河をより身近に感じていただけるのではないかと思います。



ーー購入者からはどういった声が届いていますか?


池内:もちろん、映画のロケ地情報も収録していますが、本書では「銀河旅行」をテーマにした“もしも”の旅行ガイドに多くのページを割いています。そのため、読者の皆さんに受け入れていただけるか少し不安もありましたが、ありがたいことに、「このコンセプトが面白い」と感じてくださった方から、多くのメッセージをいただきました。


また、新作映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』をきっかけにファンになった方々からは、「過去作のおさらいができて助かる」という声もいただいています。


ーー今後はどういったコラボ企画を期待していいのでしょうか?


池内:旅行ガイドブックとして成り立つかどうか、という大前提はありますが、今後も映画に限らず、さまざまなジャンルで「地球の歩き方」らしい切り口のコラボレーションを模索していきたいと思っています。先日発表した『Dr.STONE』とのコラボをはじめ、現在いろいろと仕込み中ですので、ぜひご期待ください。


ーーありがとうございました。



地球の歩き方 『スター・ウォーズ』

https://www.arukikata.co.jp/guidebook/375083/[リンク]


定価:税込2750円

判型:A5変型・168ページ

発売日:2026年7月31日

電子版:あり

ISBN:978-4-05-802693-9

発行所:株式会社地球の歩き方

発売元:株式会社Gakken


【関連記事】調布市とか山口市とか「地球の歩き方」国内シリーズがピンポイントすぎる件

https://getnews.jp/archives/3675182[リンク]


※画像提供:株式会社地球の歩き方


(執筆者: 6PAC)


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 地球を飛び出し宇宙へと羽ばたいてしまった「地球の歩き方 『スター・ウォーズ』」