DJIは6月29日、4月に発売したポケットジンバルカメラ「Osmo Pocket 4」の上位モデルとなる「Osmo Pocket 4P」を発表。同日から公式オンラインストアと認定ストアで販売を開始しました。


ついに正式発表


5月8日にティザー動画を公開し、6月初旬にDJI本社のある中国・深圳で開催されガジェット通信も参加したメディアツアーでは、デュアルカメラを搭載する外観の他、仕様について


・17ストップダイナミックレンジ

・D-Log 2

・1インチCMOSセンサー


という情報のみ公開が許可されていました。


「Osmo Pocket 4P」先行レビュー DJIの本拠地・深圳で進化したポケットジンバルカメラの作例を撮影





ついに本日正式発表となり、詳細情報が公開に。なお、仕様の詳細に触れず作例を公開することは許可が下りていたため、正式発表前に動画を公開しています。



広角メインと中望遠のデュアルカメラを搭載


メインカメラは1インチセンサーを搭載し、35mm判換算20mm、絞り値f/2.0の広角レンズを搭載。LOFIC(Lateral Overflow Integration Capacitor、横型オーバフロー蓄積容量)対応のCMOSを採用し、Osmo Pocket 4の14段を上回る17段のダイナミックレンジを実現します。10-bit D-Log 2カラープロファイルによる幅広い色彩調整にも対応。都市の夜景や夕景、逆光下のポートレートなど、コントラストの高いシーンを美しく撮影できるのが特徴です。


新たに搭載する中望遠カメラは60mm、f/1.8のレンズを採用。光学3倍、最大12倍のズームに対応します。被写体を際立たせながら美しいボケ効果を生み出し、印象的でシネマティックな映像表現を可能にするのが特徴です。


クリエイティブ制作フローを効率化する機能を搭載


この他、下記のクリエイティブ制作フローを効率化する各種機能を搭載します。


すぐに録画開始:

タッチ画面を回転させると電源が入り、すぐに録画を開始できます。

・ジェスチャー操作:

手のひらを向けてアクティブトラックを起動するか、「V」サインを見せて録画を開始します。

・4Kライブフォト:

4Kの高精細なディテールで、写真ごとに撮影前後1.5秒のクリップを自動記録し、動きのある思い出を残せます。

・37MP高解像度写真:

最大37MPの高解像度写真を撮影でき、ポストプロダクション時には自在にリフレーミングが可能です。

・800 MB/s高速転送:

USB 3.1に対応し、最大800 MB/sの有線転送速度を実現し、ほぼ瞬時のエクスポートとより効率的なワークフローを可能にします。

・長時間駆動と急速充電:

わずか18分で80%まで充電、最長3時間の撮影が可能です。フル充電時には、最大210分の駆動時間を実現します。


パッケージ構成と販売価格


「Osmo Pocket 4P スタンダードコンボ」は希望小売価格9万9000円(税込)、「Osmo Pocket 4P スタンダードコンボ(パールホワイト)」は希望小売価格9万9000円(税込)。Osmo Pocket 4P本体、Osmo Pocket 4補助ライト、1/4インチネジ穴付きOsmo Pocket 4 ハンドル、キャリーポーチ、USB-C – USB-C PDケーブル(USB 3.1)などを同梱します。


「Osmo Pocket 4P Vlog コンボ」「Osmo Pocket 4P Vlog コンボ(パールホワイト)」は希望小売価格11万3300円(税込)。スタンダードコンボの同梱物に加え、Mic Mini 2トランスミッター、Osmo FrameTap、Osmo ミニ三脚、キャリーポーチなどを同梱します。


情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 DJIがポケットジンバルカメラ上位モデル「Osmo Pocket 4P」を正式発表 本日より販売開始