10月より連続2クールにて好評放送中のTVアニメ『妖怪学校の先生はじめました!』より、逢坂良太さん、鈴木崚汰さん、谷江玲音さんのインタビューをお届けします。

月刊「Gファンタジー」で大好評連載中、シリーズ累計100万部を突破し、まもなく連載10年目を迎える人気コミック『妖怪学校の先生はじめました!』が、2024年10月8日より、アニメ放送・配信中!!

気弱で泣き虫、ヘタレな新米教師・安倍晴明(あべはるあき)の赴任先は、日本中の妖怪たちが集う「百鬼学園」だった―。
桜舞う4月、憧れの教師になったのに、教室内で晴明を待ち受けるのは“疫病神”、“がしゃどくろ”、“一つ目小僧”などなど、妖怪すぎる生徒のオンパレード! 個性豊かな面子に日々振り回される、愉快×痛快×妖怪学園コメディです。


・TVアニメ『妖怪学校の先生はじめました!』本PV
https://youtu.be/b48GUaA3mSY?si=hvPuhfz_jvw7ebKH

新米教師・安倍晴明(あべはるあき)役:逢坂良太さん、生徒で疫病神の佐野 命(さのみこと)役:鈴木崚汰さん、豆狸の狸塚豆吉(まいづかまめきち)役:谷江玲音さんに、作品やキャラクターの魅力を伺いました。

お互いの印象や、妖怪に出会ったエピソードも!?

佐野がヒロイン!? 豆吉だけに対する優しい声色にも注目

――作品の印象を教えてください。

逢坂:割と妖怪モノみたいな作品はありますが、主役が人間で、そこに妖怪の子たちがいる学校に行くという設定は斬新だなと思いましたし、ノリが懐かしいです。収録していて、自分の小さい頃を思い出すみたいな感じがありました。
“かつてデビューした俺たち”みたいな感覚でやっているような、いい意味でのコテコテをできているような感じがして、懐かしさもありつつ、逆に今若い子たちには新鮮なのかなって思ったりもしましたね。

――今回、出演が決まった際のオーディションの手応えや、お気持ちをお聞かせください。

逢坂:僕は最初、安倍晴明の兄の雨明役でオーディションを受けたんです。それで、スタジオオーディション通りました、と言われて現場に行ったら、「雨明で残った方は晴明も受けてもらいます」と言われて。双子だからっていう理由だったんでしょうけど、僕としては雨明を演じたいなと思いながら行きましたが、もちろん晴明も全力で演じました。

それで、晴明も演じてみたら、自分が若い時にやったような役柄というか、振り回される感じの役をちょこちょこやらせてもらっていたので、そういう意味でも懐かしい感じがありました。

今ではあまり演じることが少ない役柄だったので、先生だとしてもさすがに通らないだろうって思っていたんですけど、まさかの晴明で通りまして。
収録して雨明が登場した時に、だいぶ上の方が来るのかな?と思ったら、まさかの後輩が来るという。そっちが後輩って意外で、ちょっとビックリした覚えはあります。
でも、なんか収まるところに収まったなと、今となっては思いますね。

――晴明のキャラクターを見たときに、逢坂さんとしてはもうちょっと若手の子がやるのかな、と感じていたんですか?

逢坂:そうですね、多分これが学生の役だったら絶対若手が演じていたと思うんですけど、先生だから、という理由で僕らぐらいの年齢が受けさせてもらえたのかな、というのはありますね。

――鈴木さんは?

鈴木:僕は最初オーディションで指名いただいた時に、「山崎を受けてください」と言われて。でも、このオーディション資料をいただいた時にものすごくキャラクターがいて、自分のキャリア的なことも考えた時に、やっぱり生徒側の方がハマるのかなと思って。佐野と泥田をテープで送ってみたら、スタジオオーディションに行ったのがその生徒2人の方でした。

佐野くんのようなクールで割と地声を使って演じられるキャラって、そんなにアニメではやってこなかったというのもあり、泥田はどちらかというとコメディの要素が強いキャラクターなので、泥田の方が自分の中でも演じていて手応えあるなと思ったら、まさかの佐野くんでビックリしています。

――佐野に関しては、鈴木さんの地声に近い感じで演じられているのですか?

鈴木:ちょっとカッコよく作ってはいるんですけど、ベースはそんなに変えずに演じていますね。

――谷江さんの豆吉は?

谷江:本作が声優として受ける初めてのオーディションだったので、セオリーとかもわからないし、何もかも手探りで頑張ったんですけど、結局原作と自分の中にしか答えはないぞ!と、豆吉を見た印象でこういう子であってほしいという思いで向き合えたのが良かったのかなとは思っていて。

でも音としては、やっぱりデフォルメされているし可愛いキャラクターではあるので、自分の目一杯高い音域でオーディションに挑んで、受かることができました。毎週これからどうしようと思いながら、収録も朝からだったので、早起きして頑張りました。

――ご自身の演じるキャラクターの印象と、演じる時に意識された部分をお聞かせください。

逢坂:安倍晴明は、先生とはいえ、最初はものすごいただのヘタレみたいな感じでなので、生徒にもいじられるし、その辺を強調していかないとなと思いました。どんどん成長していくキャラクターではあるので、どういう風に最初の晴明のキャラクターを印象付けていくかというのは考えました。

やっぱりコメディのシーンが前半はすごく多いので、結構自分の思うがままに表現していたんですけども、学園長役の福山潤さんに、「周りがもうできる人たちがいっぱいいるから、お前だけで頑張らなくていいから。あとはもう絵と周りが助けてくれるから、そこまで自分で頑張りすぎなくていいよ」とおっしゃっていただいて。確かにそういう意味では、俺、全然周り見えていなかったんだなって。

割と主人公を演じさせていただく機会があったにも関わらず、まだまだできていないことがたくさんあるんだなと思って、改めて若手のような気持ちで一から勉強しつつ、演じさせていただきました。

鈴木:佐野は口調とか年上の人に対してあまり敬語とか使わないので、舐めているように感じるんですけど、アフレコと共に紐解いていくと、マイナスを見るんじゃなくて、その人のプラスなところを見れる子だから、相手に対してすごくリスペクトもある。なので、ただ馴れ馴れしいやつというよりは、普通のスカした高校生みたいなイメージです。

でも、豆吉に対してだけ違った感情があって、言葉も柔らかくなるし。その他の人と豆吉という分け方で接し方の違いを意識しました。

谷江:佐野くんの豆吉だけに対する優しい声色とかがあるんですけど、毎回ポーッとしていました(笑)。優越感というか……この優しさは豆吉だけに向けられているんだって。

――佐野はドSでクールですが、意外と巻き込まれる側ですよね。

鈴木:そうですね。だから僕は佐野がヒロインだと思っています(笑)。

谷江:豆吉に関しては、最初のわかりやすい印象だと、可愛いのと、あとおバカなところがあります。それもきちんと向き合って演じていくうちに、ぶりっ子で可愛いわけじゃないし、おバカと言っても周りが見えていないわけじゃないというか。地頭はいいところもあったりするので、ちゃんと人の気持ちがわかって、周りが見えている。

なので、演じる上でも最初は高い声で可愛い豆吉を、という気持ちで変に凝り固まっていたんですけど、豆吉が嘘なく素直に反応した結果、それがとっても可愛いって感じられるのが大切なんじゃないかなと思い始めて。
豆吉の可愛いところもすごく好きなんですけど、毒舌とかも出てきて、自分に嘘なく相手へ向き合おうとしているところがすごく好きで印象的ですね。

――お互いから見て演じているキャラクターと似ている部分はありますか?

鈴木:晴明で言うと制服オタクみたいなところがありますけど、逢坂さんは専門的なものに対する知識の量とか、そういうオタク感というのは結構通ずるものがあるなって常々思っていますね。

――例えば何オタクなんですか?

逢坂:多趣味すぎて……とりあえず手をつけたいみたいな部分があって、今あるとしたらバイクやカメラになるんですけど。まず色々調べてみるっていうのがすごく好きで。今まで知らなかった知識を蓄えて、知ったかぶりして披露するっていう。

鈴木:知ったかぶりなんですか(笑)!?

逢坂:手に入れたばっかりの知識を披露したくなる(笑)。好きなことに関しては割と集中力を発揮するんですよね。なので本当に晴明みたいに周りが見えなくなる時もあります。集中していると時間を忘れる時もあったりしますし、それに対する労力はあまり惜しまなかったりするので、そういう部分は確かに似ているかもしれないですね。

――佐野と鈴木さんの似ているところは?

逢坂:Sっ気があるところは似てるなと思う。

鈴木:本当ですか(笑)?

逢坂:でもどちらかというと、鈴木くんは誘いMな気がする。

鈴木:そういう言い回しやめてほしいな(笑)!

逢坂:SなふりしてちょっとMみたいな(笑)。そういうところがちょっとある感じがします。
でも話してみるとノリがいいっていうところはあるかもしれない。第一印象は声も低いし意外とクールで、あまり人と関わるのが好きじゃないのかなっていう印象はちょっとだけ持っていたので。

鈴木:怖がられるんですよ、基本的に。

谷江:確かに佐野くんみたいにクールに見えてお茶目みたいなところは感じます。

――佐野がヒロインだとおっしゃっていましたが、鈴木さんにヒロインっぽい部分はありますか?

逢坂:ヒロイン力は0かな(笑)。可愛く見えることはない。

鈴木:いやいや、それはお二人が僕を知らないだけですよ、可愛げもあるんだから!

――谷江さんと豆吉の似ているところは?

逢坂:人見知りしないで誰とでも話せるってわけではないもんね(笑)。

谷江:はい、全然違います(笑)。むしろその役柄で引きずられたかったですが、ずっと隅っこに居ました。

鈴木:頭身も別に二頭身じゃないし、目も点じゃないし、変化しないし。

――でも先ほど豆吉の印象で嘘なく可愛いなどおっしゃっていましたが。

逢坂:確かにピュアっぽい。

谷江:そうありたいなとは心がけています。確かに豆吉のように愛されたいなとは思いますね。

逢坂:昔から女子から可愛い可愛いって言われるタイプだった?

谷江:ちょっと恥ずかしながらそうです。

鈴木:あー!!敵だ(笑)!!! 確かに可愛らしさは共通している部分かも。

――キャラクターの中でも豆吉はとても癒しキャラですよね。

鈴木:そうですね。マスコット感ありますね、我々の中では。

谷江:豆吉のように壁なくみんなと話せるようになっていきたいですね。

運命的な妖怪(!?)とのリアルな出会いも!

――キャラクターがとても多いですが、注目キャラや好きなキャラを教えてください。

逢坂:この作品は、要所要所で出てくるキャラクターにとんでもないベテラン声優を呼んでくるんですよね。ここにこの方連れてくるんだ!みたいなことがとても多くて。

鈴木:クライスメイトの柳田くん(CV:杉田智和)からもう既にね。

逢坂:そうそう! え、俺、先輩の先生なの?みたいなことが結構多かったりするんですよね。なので、メインでいる方たちは割と若手が多いんですが、ゲストキャラクターに、すごい大先輩方が来てくださったり、時には大ベテランが来たりするので、そこは注目していただきたいなと思います。残念ながら一緒に録れなかった方たちもいたので、そこの完成したものがどうなっているのかは、僕自身も本当に視聴者として楽しみです。

――サプライズゲスト楽しみです。

逢坂:そうですね。

鈴木:ビックリする方々が来てくださっています!

――鈴木さんの注目キャラは?

鈴木:僕は本当にもう歌川国子がただの推しですね。シンプルに可愛い(笑)。ヒロインは佐野なんですけど、国子は女の子キャラだけで見るとすごく正統派なヒロインでマドンナという感じがしています。温泉回や彼女自身のエピソードもあるので、すごくフィーチャーされるキャラクターではあるので注目してほしいです。

――谷江さんの注目キャラは?

谷江:印象的なキャラクターとしてはマンドラゴラが出てくるんですけど、豆吉が生物部で育てていて、印象的なマスコット的な感じなんです。場面転換などにワイプで歩いて行ったりするのがすごく可愛くて。そこにもちょっとセリフというか、場面転換の一言がアドリブで入っていたりして、あれがもう毎回今日はどんな感じなんだろう?ってワクワクしていました。

――本作は妖怪がたくさん登場しますが、世間一般的によく知られている妖怪で、出会いたい妖怪だったり、もしくは妖怪に出会ったエピソードがあれば教えてください。

谷江:僕は第1話の収録後に不思議な出来事があって、妖怪だったんじゃないかと思っているんです。
1話を録って、アフレコ現場が初めてだったっていうのもあって、結構反省しながら帰っていたんですけど、家の近くの川のところにタヌキが歩いていて。

逢坂&鈴木:えっ!!!

谷江:え!タヌキだ!と思って。しかも、目が合ってちょっと会釈をしていったように見えて(笑)。初めての現場で反省した気持ちで帰っていたんですけど、あれ豆吉なんじゃないの?って、ちょっと頑張ろうって思えて。

鈴木:運命的な。

逢坂:頑張れよ!って(笑)。

谷江:そうですね、あれは嬉しかったです。タヌキは任せたぞ!っていう(笑)。

――タヌキに出会うこと自体がレアですよ。

逢坂:東京で出会うのはレアだよね。

谷江:確かになかなかいないので。あれ以来見ていないですし。人生でタヌキを見たのは2回目でしたね。あれは豆吉だったと信じたいです。

鈴木:僕は座敷童に会いたいですね。

逢坂:あと歌川ちゃんみたいな。

鈴木:え、こんなガシャドクロだったらいくらでも会いたいですよ!

逢坂:逆にもう可愛いよね。ビックリしてがしゃどくろが出ちゃうの。逆に可愛い。
でも、ドッペルゲンガーで自分に変身してもらいたいっていうのもあるかもしれない。

鈴木:ドッペルゲンガーの自分に会ったら死ぬって言われてますけど(笑)。

逢坂:でも、ちゃんと性格も喋り方も全部自分になってもらって、普段自分って周りからどういう風に見えているんだろう?って見てみたい。自分が思う自分の印象とかも見てみたいし、自分と会話したらどういう風に思うのかとか気になります。

鈴木:あと僕は雪女とか出会ってみたいですね。可愛い妖怪に会いたい(笑)。

――では、見どころとメッセージをお願いします。

逢坂:前半はコメディかつ晴明の成長を見守る話になっていくと思うんですけど、中盤、後半にかけて、生徒たちがフィーチャーされていって、それぞれの過去など語られたりしつつ、晴明も生徒たちを助けるために奮闘していく姿がたくさん見られる話になっています。そのドタバタ+シリアス+ちょっとした感動を味わえる作品だと思いますので、ぜひ楽しんでいただければと思います。

鈴木:本当に肩の力を抜いて何も考えずに笑える作品ってすごく幸せだなと思って。そういう軽いところもあれば、ヘビーでシリアスで深い話もある、そのバランスがとてもいい作品だなと思っています。僕はこういう学園モノ、青春モノ作品がすごく好きで、妖怪なりの青春をしているところが素敵だなと思っているので、懐かしさを感じながら、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。

谷江:青春モノで、学園モノということで、演じていてもそうでしたし、見ていても、大人も理想の学生生活に戻れると思います。まだ高校生じゃない方や現役の子たちでも、自分が百鬼学園の生徒になったようなワクワクした気持ちで笑ったり泣いたり、すごく感情移入できる作品だと思うので、本当に生徒になった気持ちで皆さんに見ていただきたいなと思います。

――ありがとうございました、これからの放送も楽しみにしています!


・TVアニメ『妖怪学校の先生はじめました!』ノンクレジットオープニング
https://youtu.be/VbCSBV4SbWc?si=fFcqbBtSTef1g8xI


・TVアニメ『妖怪学校の先生はじめました!』ノンクレジットエンディング
https://youtu.be/ctBxsF7iH28?si=xRe5P1Q8JpKcD8PI

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作品情報

タイトル:「妖怪学校の先生はじめました!」
2024年10月8日(火)より、連続2クール授業開始!

放送開始日時:
・TOKYO MX=10月8日(火)より、毎週火曜23:00~
・ABCテレビ=10月9日(水)より、毎週水曜26:14~
・BS朝日=10月13日(日)より、毎週日曜23:00~
配信開始日時:
ABEMA・dアニメストア=10月8日(火)より、毎週火曜 23:30~

<スタッフ>
原作:田中まい(掲載 月刊「G ファンタジー」スクウェア・エニックス刊)
監督:小野勝巳
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:なつき
サブキャラクターデザイン:愛媛須田子、濱口 漠、いとうまりこ
妖怪デザイン:大河広行
プロップデザイン:相馬 満
美術監督:松田百合(スタジオなや)
色彩設計:川上善美
撮影監督:山根裕二郎(いなほ)
編集:兼重涼子
CG ディレクター:後藤浩幸
2D ワークス:中村倫子
音響監督:藤本たかひろ
音楽:稲福高廣
オープニング主題歌:「えびぞりターン!」フォーエイト 48(Virgin Music / ユニバーサル ミュージック)
エンディング主題歌:「僕らしさ」『ユイカ』(Virgin Music / ユニバーサル ミュージック)
アニメーション制作:サテライト

<キャスト>
安倍晴明:逢坂良太
佐野 命:鈴木崚汰
狸塚豆吉:谷江玲音
泥田耕太郎:坂 泰斗
座敷紅子:鬼頭明里
入道連助:高野 洸
歌川国子:綾坂晴名
秋雨玉緒:榊原優希
柳田:杉田智和
狢 八雲:光富崇雄
富士冬也:日向朔公
蓮浄ゆり:森なな子
神酒凜太郎:堀江 瞬
秦中飯綱:岩崎諒太
学園長:福山 潤
たかはし明:蒼井翔太
山崎 誠:前野智昭
安倍雨明:梶原岳人
恵比寿夷三郎:木村良平
マシュマロ:森永千才
小さいおじさん:柳原哲也

(C)田中まい/SQUARE ENIX・妖はじ製作委員会
公式サイト:https://youkaigakkou.com
公式X:@yohaji_anime

【原作情報】
タイトル:「妖怪学校の先生はじめました!」
(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)

月刊「Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)にて連載中!
「妖怪学校の先生はじめました!」1巻~17巻 発売中!

外伝「妖怪学校の生徒はじめました!」1巻~2巻 発売中!

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 逢坂良太&鈴木崚汰&谷江玲音 妖怪に遭遇エピソードも!? TVアニメ『妖怪学校の先生はじめました!』大ベテランゲスト声優にも注目!