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変化が目まぐるしい現代社会では、ビジネスにおいて「自分の頭で答えの無い問題を定義し、自分の洞察から答えを出す」ことが求められます。しかし学校などでは「答えの決まった問題を解く」という要素が強くあり、就職活動や社会に出た時に、これまでに学んできたことと異なった思考を求められ、つまずく場面が多くあるのではないでしょうか。
みなさんは、「解像度」という言葉を聞いたことがありますか? 私たちの日常や仕事の中で、どんなに情報が多くても、それを正しく整理して使えないと意味がありません。
ビジネスシーンではピントがばっちり合ったレンズのように思考がクリアで、説明がわかりやすい人を「解像度が高い」と表現します。思考の解像度を上げることで、人生の重要な意思決定の精度も上げることが出来ます。
AIなどが進んでいる現代では、単なる知識やスキルだけではなく、日々の複雑な問題に対して自分で考えて解決する力が求められています。そんな力を身につけることができるのがフォーカス思考アカデミーです。
「フォーカス思考アカデミー」では、解像度を高めるための理念として「先を見通す力」「思考する力」「市場価値を高める」を必要な3つの要素として掲げており、「解像度」をテーマに、思考力を鍛えるための新しい学びの場を提供しています。
大手コンサルティングファームでトップコンサルとして多数の実績を持ち、本アカデミーの学長を務める権藤悠氏を含むさまざまなゲストの豊富な経験を散りばめた20本以上の講義動画が見放題となっており、一般教養から思考力トレーニングまで、体系的に落とし込んだ実践的なカリキュラムで「精度の高い意思決定を行うために解像度高く思考する力」を身につけることができるのが特徴です。
常に変化する時代だからこそ、私たちは「解像度」を意識する必要があります。思考の解像度を高めていくことは、これからの時代において最も重要な力です。未来に向けて、フォーカス思考アカデミーで思考の解像度を上げ、より良い選択をし、自身の価値を高めて行きましょう。
キーメッセージ代表取締役社長 権藤悠:
「日本教育は小学校から始まり、⻑いと大学・大学院まで10数年間かけて行われることが一般的です。特に義務教育では『答えの決まった問題を解く』側面が強く出ています。
しかし社会人、もしくは手前の就職活動において、『自分の頭で答えの無い問題を定義し、自分の洞察から答えを出す』側面が強く、これまで受けてきた教育と全く異なった要求が社会から求められるのが実態かと思います。企業でも自ら課題を発見してステークホルダーを説得して自らの責任で意思決定するような能力が評価されています。
社会の中で『精度の高い意思決定を行うために解像度高く思考する』ことを“フォーカス思考”とし、この力を身につけて、不確実なこの世界の中で皆さんの市場価値を高め、ひいては自己実現の一助になるべく、本アカデミーの開講に至りました」
<権藤悠 プロフィール>
慶應義塾大学理工学部情報工学科卒
株式会社キーメッセージ 代表取締役社長(https://keymessage.co.jp/)
〜提供カリキュラム〜
基本コース:
「令和ビジネスパーソンの教養」「高機能の思考レンズを手にいれる講座」「ケーススタディ実践講座」「AIと共に生きる講座」
〜基本コース〜
入学金:30,000円(税抜き)
学費 :120,000円/年(税抜き)
※本アカデミーは通信講座に近い構造となっており、約1年で卒業をすることを想定しています。
https://lp.focusmind-ac.com/