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ワン・イーボー主演最新作『熱烈』が9月6日(金)より彩プロ配給にてTOHO シネマズ日比谷ほか全国公開となります。本作はブレイキン全国大会でトップを目指すひたむきな青年が、挫折しながらも夢に向かって突き進む純度100%の青春感動物語。
主演は2019年放送のドラマ「陳情令」で大ブレイクしたワン・イーボー(王一博)。トニー・レオンとW主演の『無名』、『ボーン・トゥ・フライ』、に続いて、9 月6 日公開の『熱烈』と主演3 作品が連続公開される2024年はまさに“ワン・イーボー・イヤー”、そのラストを飾る作品が『熱烈』です。
ワン・イーボー(王一博)が演じる主人公のチェン・シュオは、仕事を掛け持ちしながら、ひたむきにプロダンサーを目指している。ある日、ブレイキンのプロチーム「感嘆符!」のコーチ、ディン・レイ(ホアン・ボー)から声を掛けられ、エースの身代わり(補欠)としてチームに参加することになる。夢への第一歩を踏み出したチェンは、「感嘆符!」のメンバーとの友情を深めながら、メキメキと頭角を現していく。だが全国大会を目前にしたチェンとチームに大きな試練が待ち受けていた…。
【動画】映画『熱烈』本編映像B ワン・イーボー演じるチェンにコーチが語った幻の秘技
https://www.youtube.com/watch?v=Qcy48IsB63k
いよいよ日本公開となる『熱烈』から、ワン・イーボー演じる主人公チェンのバックボーンが明らかになる本編映像が解禁!「感嘆符!」のエース、ケビンはチーム1の実力をもちながらも、練習に参加せずにやりたい放題。チーム内がギクシャクする中、遂に練習場の賃料支払いを止めてしまう。コーチのディン・レイはスポンサー探しに奔走、やっとのことで見つけたのはなんとゴミ箱メーカー。新商品宣伝のため「感嘆符!」にイベント出演を依頼する。当初は断るつもりでいたコーチだが、背に腹は代えられない。補欠として練習に参加していたチェンに声をかける。なんとしてもチームに残りたいチェンはその申し出を引き受けることに―。
今回解禁された本編映像は「感嘆符!」の名前を背負い、ゴミ箱の宣伝イベントに出演したチェンがチームメイトと衝突した後、掛け持ちして働く車の修理工場で洗車の仕事を終えたチェンを待っていたディンが食事に誘う場面から始まる。3年前に「感嘆符!」のオーディションに参加したチェンは、ディン・レイに「選考会のあとは何を?」と尋ねられると、父が病気になり治療のために借金したと告白。家業は母が父から継いだレストランで同居する叔父は病気と、引っ越すことも叶わないと打ち明ける。「つらいことばかりだな、父親は」と気遣うコーチに、「死にました。父もダンサーでした。あなたと対戦して負けたことも」と亡き父の思い出を話す。「知ってたら手加減した」という言葉に「コーチのもとにいると知ったら喜ぶ」と微笑む。
ディン・レイは「ゴミ箱ダンスだぞ?」と、この日のチームメイトとの衝突に話を向ける。トラブルを起こした「ドラゴンは短期すぎるんだ。詫びの印にとっておきの技を教えてもらえ」と提案する。箸を置き改まった態度になったチェンは、実は気になる技があるのだと目を輝かせる。ドラゴンかケビンかとチーム内の2 人の名前を挙げたコーチを見つめて「あなたです。最後の全国大会で足を折らなかったら、あの技はどんな形に」と、ディン・レイの“幻の秘技”を問いかける。突然の話に戸惑ったディンは、「詳しいんだな。あれは緻密に計算された華麗な技だった。成功してたら世界のダンス史に“丁雷(ディン・レイ)”の名が刻まれたはず」だと得意気に語る。この話をした相手は元妻ただ一人だと聞いて勘違いしたチェンは「奥さんもヘッドスピンを?」と真面目に問いかける。天然な問いかけに吹き出しかけたコーチは、「バカ言うな」と大笑いするのだが…。
プロダンサーになる夢を追う青年が、夢を諦めかけたコーチと出会いトップを目指す。クライマックスの“幻の秘技”があなたの胸を熱くする!自分らしく踊る。AMI(湯浅亜実)がパリ五輪金メダルに輝いたブレイキンが熱い。純度平100%の青春感動物語『熱烈』は9月6日公開!
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