スティーブン・キングやサム・ライミが絶賛したフランス発の毒グモホラー『スパイダー/増殖』が11月1日より公開。予告編が解禁された。

愛好家のカレブが手に入れた珍しい毒グモが脱走、アパート内で繁殖・増大し、次々と住民たちに襲いかかるさまを描く。撮影には本物のクモを約200匹を使用し、VFXと融合することで迫力の映像を生み出したという。

本作はフランス本国で約27万人を動員する大ヒットとなり、スティーブン・キングやサム・ライミが絶賛。本作を手掛けたセヴァスチャン・ヴァニセック監督は、『死霊のはらわた』シリーズのスピンオフ作品の共同脚本兼監督を務めることとなった。

予告編はカレブがクモを手に入れる場面から始まり、その後、シューズの空き箱に入れたはずのクモが忽然と消え、住民の突然死、パンデミック疑惑によるアパートの封鎖……と大きな騒動になっていく。クモは猛スピードで増殖し、封鎖されたアパート内で住民たちは絶体絶命の危機に陥る。

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『スパイダー/増殖』
11.1(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかほか全国順次公開

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 封鎖されたアパートで毒グモ大増殖…… 本物のクモを200匹使用して撮影された『スパイダー/増殖』予告編[ホラー通信]