『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(19)、『ブレット・トレイン』(22)など、斬新かつスタイリッシュなアクションで、世界中の映画ファンの度肝を抜き続けているデヴィッド・リーチ監督。自身が設立し、ハリウッドアクションのトップランナーである製作集団87ノース・プロダクションズを率いて贈る最新作『フォールガイ』が大ヒット上映中です。

【ストーリー】大けがを負い一線を退いていたスタントマン コルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)。ひょんなことからハリウッドの撮影現場に舞い戻ることになったコルトは、そこで監督を務める元カノのジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)と再会。ジョディに未練たっぷりのコルトは、彼女の気を引こうとアツいスタントを連発する。そんな中、幾度となく命がけのスタントダブルを請け負うも、過去にあっさりクビを切られた因縁の主役俳優のトム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)が突然失踪してしまう。これを機にジョディとの復縁とスタントマンとしてのキャリアの復活を狙うコルトは、トムの行方を追う羽目になるが、思いもよらぬ事件に巻き込まれていくーー。


ド派手なアクション、ノリノリの音楽、スタイリッシュな映像は大スクリーンで観るに限る!さらに、IMAX、Dolby Cinema、4DX、ScreenXというスペシャルフォーマットで観れば楽しさも倍増!!!

ということで、『フォールガイ』4DX上映を体験してきました!!!

結論から言うと、最高!!の一言だったのですが、どういう所が最高だったかポイントをあげさせていだきますね。

◆ライアン・ゴズリング演じるコルトと同じ目線で衝撃を体感出来る!
◆テンポの良いストーリーも吹き替えならノーストレスで追える!
◆音楽にノリノリになっても周りの迷惑にならない!(なぜなら全員が揺れているから)

主人公のコルトがスタントマンということもあり、最初から最後までかなり激しいアクションが展開されます。スタントマンとしてのアクション、物語の本筋となる「事件に巻き込まれたコルト」が巻き起こすアクション、どれもかなりカッコ良く、さすがスタントマン出身のリーチ監督!という見応えです。4DXならその衝撃を観客も受けることが出来るので、まさに体感する映画。タイトル『フォールガイ』の理由にもなっている落下シーンでは目線も変化し、演出へのかなりのこだわりを感じました。

かなりスピード感ある展開なので、吹き替えで観ることによってストーリーを追いやすいのも嬉しいです。ノリノリの音楽や驚きの展開にびっくりしても4DXの揺れがかきけしてくれるので、思う存分楽しんじゃいましょう!

これは映画自体の魅力にはなるのですが、エミリー・ブラント演じるジョディが可愛いくてカッコ良くて魅力的すぎるので、ぜひスクリーンでご覧になっていただきたい!いや、本当、もともと魅力的な俳優さんですが、ファッションも素敵で異常なほどに可愛かった…。

この夏最後にぶちかましたい、最高エンターテイメント『フォールガイ』。ぜひ4DXでご体感を!

◆特別映像【ライアンとエミリーの4DX体験】
https://youtu.be/J9FJ-tshQQg

監督:デヴィッド・リーチ(『ジョン・ウィック』シリーズ、『デッドプール2』、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』、『ブレット・トレイン』)
出演:ライアン・ゴズリング(『バービー』)/エミリー・ブラント(『クワイエット・プレイス』シリーズ)/アーロン・テイラー=ジョンソン(『ブレット・トレイン』)
(C)2024 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved. 配給:東宝東和

※劇場内の写真は、上映後に撮影しております。

情報提供元: ガジェット通信
記事名:「 この夏、これを観なくちゃ終われない! ド派手なアクションにノリノリの音楽!『フォールガイ』4DX上映が最高だった